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【朗読】春と修羅より「コバルト山地」 宮沢賢治 作

読み手:Chica
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青空文庫の中に掲載されていた春と修羅より「コバルト山地」著者:宮沢賢治 の朗読です。
コバルト山地は北上平野から見た北上山地を表現したとも言われています。
また、氷霧(ひょうむ)は、微細な氷の結晶が空気中に浮遊して、霧のようにあたりがぼんやり見える現象の意味合いです。言葉のイメージに情景を浮かべて読んでみましたが、自分の朗読を自分で聴き、もっともっと言葉のイメージを持てるようになりたいと改めて感じました。

この詩はインターネットの電子図書館、青空文庫を使用しました。
【青空文庫】https://www.aozora.gr.jp/

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