できることなら戻りたい私の人生の分岐点

その時その時の選択で

今の私がある

私の大きな分岐点は何箇所かある

けど

一番戻りたいと思うのは

育休明け

の私である

育休明けて

保育園でいっぱい

病気をもらって
子供が病気になる

でも遠方の親は頼れなくて

夫婦どちらかが休む

上司からは
同時期に育休とった
人は
子どもを預けれる親がいるけど
私はいないから
難しいのでは
といわれる

でもなぜか
親に頼れるはずの育休同時期の人が
仕事を辞めてしまった

そして私も仕事を辞めた

上司に反抗の気持ちも
あったけど

今思うと

前年子供を亡くしていて
私は
神経質になっていた

この子までなくなったら生きていけない

子どもの近くにいたい

と思い

仕事を辞めてしまった

ここで辞めてなかったら

保育園で免疫もらって
丈夫になっただろうし

私の未熟な知識だけで
育てられなかっただろうし

夫が主体の生活でなく
二人で協力して
育児家事も分担せざるを得ない
状況だったと思う

どんな仕事も楽な仕事はない
夫には感謝しているけど

仕事をしていないと
何者でもない感じ
がしていた

子育て家事をして
全てをそれに注いできたけれど

結果　私中心の育児では
失敗している状況である

子どもたちは
私の過剰な干渉に嫌気がさして
一人は離れていったし
一人は自立できてない

資格をとって
体調を崩さないように
少しだけ仕事ができてるけど

なぜか最近よく

あの時仕事辞めていなかったら

と思うことが多い

これからは私自身が
楽しめる人生を
私自身のために
意図的に

動いていこうと思った

上の文章読み返してみると
文章が暗いかな

まずは明るくポジティブに
なれるように
自分ご褒美何か考えたいと思う