2学期スタート(過酷すぎる)
いよいよ 2学期がスタート
夏休みにしっかり充電ができている支援級の
子どもたち。
始業式はとっても落ち着いて、長いお話も
最後まで静かにしていた。
1日目は、がんばろうという気持ち
みんなと出会えた喜びでいっぱいだった。
2日目からの6時間授業と運動会練習。
これには、さすがの子どもたちもがんばりや
がまんが持続しない。
暑さや湿度もプラスされ、下校までの時間の
長さに体力や気力が切れてしまった様子。
通常級と同じカリキュラムでは限界を感じる。
個別やグループの学習の時間も十分確保されず、
交流学年の運動会練習に参加する子も
支援級に残された子どもたちにも
個に応じた十分な指導や支援がなされないまま
時間や環境にふりまわされている。
9月末の運動会本番まで、支援級の子どもたちは
ココロ穏やかに、自分のペースを大事にしながら
学習や生活に取り組めるのだろうかと
一人ココロの中で疑問を感じながら過ごしている。
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