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転職する余裕もなく7月に

7月~
病気休暇で一人減の中、、、6月を終えて
転職活動をする時間も気持ちの余裕もなく
7月に突入。
なんとなく、指摘や干渉など負の感情は
今のところ緩和している。

子どもたちの支援活動をする際には
大人がお互いに干渉しあったり
指摘しあったりすることはマイナス効果。

大人同士が互いの支援活動を尊重しなければ
学級経営は成立しない。
自分がやりやすい環境かどうかを
常に意識しながら日々を過ごすことにしている。

Sの発言でイラっとしたこと。
・「Rにガムテープかしましたか?」
→貸すなと言いたいのか
何が言いたいのかわからない。
・「片づけは私がするのでR見といてください」
→人手が足りない状況なのだから
自分がRを見ればよいのでは?
・「担任が出張って聞いてますか?
準備しておいいた方がいいですよ。
グループで仕切って、あなたが
指導しなくちゃだと思います」
→Sから言われることではなく担任から
お願いされることではないか?
・給食で担任がいないからって
何も言われずRの隣につけられてた。
→自分がされてもイヤではないのか?
・「健康診断で午後いなくなるのでRの
クラブお願いします」
→クラブ終了前の10分まで教室にいたよね?
同じことしてあげましょうか?って気持ちになる
・Rが暴れてグループ学習を邪魔したらMを抱っこしていた
私に「これもう終わりですか?他の子に何か他に貼るもの
準備してないんですか」とマイタックのシールを
ぽんっと5枚ほど投げてきた。
・Mが眠いよ~って抱っこになったとき、Sがマットを
もってきてこっちの部屋でR(暴れくん)とMをみてて
くださいって別室に押し込まれた。


Aの歩みよりの変化
体調不良で復帰後、Aの態度が変わってきた。
病名は明らかにストレスと疲労が原因。
復帰後に声をかけてから私への対抗心は
激減していると確信。
挨拶の仕方が変わった。
ありがとうが増えた。
「聞いていいですか」
「前の学校ではどうでしたか」
「遠足はどうでしたか」
「大丈夫ですか」って心配してくれた。
「大変でしたね」って疲労を共有してくれた。
少しだけど会話できるようになっている。
→Sとの最低限の挨拶と会話。
→Sから聞かれたことだけこたえる。
Sに合わせること、従うことがストレスと
なっていた可能性はありそう。


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