韓国のガールズグループ「NewJeans」が事務所との契約を解除
韓国のガールズグループ「NewJeans」が事務所との契約を解除発表したという情報がありました。
何故そのような事になったのか、また契約解除に当たり不満があるということでその理由についても詳しく見て行きます。
NewJeansとは?
ミンジ、ハニ、ダニエル、ヘリン、ヘインの5名からなる韓国ガールズグループです。
アートディレクターであるミン・ヒジンによってプロデュースされておりメンバーについては韓国人が3名、ベトナム人1名、オーストラリア系韓国人が1人と多国籍グループとしても注目されていました。
NewJeansは2022年の7月22日に『Attention』というミュージックビデオをリリースしその後デビューしました。
若者の間で大人気となりKポップファンの間でも有名なグループへと成長していきました。
次々に楽曲を発表し今年の6月26日、27日には東京ドームにて日本初のファンミーティング「Bunnies Camp 2024 Tokyo Dome」を開催しました。
東京ドーム単独公演はデビュー最速記録となる1年11カ月での公演ということもあり話題のグループでした。
そんな彼女たちに何があったのでしょうか。
NewJeansが契約解除の理由は?
こちら理由については契約違反があったとされておりそれが契約解除の要因となったようです。
当初であれば契約期間は数年残っているようですが事務所側が異議を申し立てをすれば数カ月~数年間という訴訟に発展するかもしれないということでかなりドロドロとした状況になっています。
ネットではこのような情報がありますが実は他にも理由があるのではないかと言われています。
NewJeansの所属事務所は「ADOR」という所になります。
「ADOR」はHYBEの子会社となっています。
このHYBEスタッフがNewJeansメンバーに対していじめや無視をしていたようで嫌がらせが行われていたという情報があります。
また他にもパワハラなどがあったとして問題視されているという声もあるので契約違反があったということですがNewJeans側の意見としては無視、いじめなどの嫌がらせ行為が理由で契約を解除したのではないかということでした。
こちら証拠などがあるのかは不明ですが少なくとも本人たちがそういった理由で苦痛を受けていたということで今回の件についてはマスコミはもちろん、ファンの間でも非常に注目されています。
契約解除についての緊急記者会見が行われた!
契約解除に関してですがこちらは緊急記者会見が行われています。
内容を簡単にまとめると以下のようになります。
・HYBEとの専属契約については解除
・グループ名が今後使えなくなることに関しては私たちがNewJeansそのものだから名前を諦めたくない
・違約金については払う気はない
このようになっています。
グループの名前については自分たちがこれまで歩んできたものとして今後も使っていきたいという意志を提示しています。
違約金についてはネットでは600億円を超えるのではないかとされていましたが
所属事務所である「ADOR」の前代表でアートディレクターであるミン・ヒジン氏が違約金については495~682億くらいになるのではないかと見積もりを出していたことが明らかになっています。
詳細な金額についてはまだ不明ですが少なくとも数百億は発生するのではないかと思われます。
払う必要があるのか、それとも払わなくて良いのか今後についてはHYBEとの話し合いや弁護士同氏のやり取りで決定していくと思われます。
人気韓国のガールズグループ「NewJeans」が専属契約を解除するとしてニュースにもなっていますが今後彼女たちがどうしていくのか、契約解除にかかる違約金がどうなっていくのか今後も目が離せないですね。
急に仕事が無くなることは誰にでもある?今のうちに副業をしておくのが良い?!
結局こういったトラブルによって事務所との契約解除になると一気に仕事はなくなります。
これはアイドルだけではなくサラリーマンも一緒です。
会社をクビになったり、仕事が全く来なくなってしまうと一気に給料が下がります。
例えばコロナの時もそうです。
急に仕事が無くなり、取引が停止になっただけではなくそれまで取引していた企業が撤退したり、倒産してしまうと仕事が無くなります。
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