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X上の犬笛政治
犬笛政治という手法があるそうな…どこぞの国のある政党が実施しているとのこと…こんな卑怯な手法を用いる輩は絶対許せない! 私はそんな正義漢ではないが、あまりにひどい輩は看過できません。
犬笛政治
「犬笛政治」とは、特定のグループや個人にだけ理解されるメッセージを送り、表面上は無害な内容として見せかける政治手法です。犬笛という言葉は、人間には聞こえない音を発する笛に由来し、特定のメッセージが限られた対象にのみ理解されることを象徴しています。
この手法は、主に選挙キャンペーンや政治的な発言において、特定の支持層にアピールするために使われることがあります。例えば、ある発言が表向きには中立的に見えるが、特定のグループには非常に明確なメッセージとして受け取られる、といった具合です。
こんな手法を使う政党は、一般の有権者を相手にせず、自分の『信者』のみを相手にする閉じた政党と言えます。このような政党が党勢を拡大できるとは思えません、没落の一途をたどるでしょう。
具体例
卑劣極まりない「犬笛政治」の具体例です。X上に下記のようなポスト、リポストがありました。
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日本保守党の島田衆議院議員が「ある人物」が自民党の候補者公募に応募したがはねられたことをポスト。
それに百田日本保守党代表がリポスト。
それに対し、日本保守党の支持者が下記のように応答
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日本保守党の支持者は誰もが「ある人物」が飯山陽氏のことであることを分かっている。これが典型的な「犬笛」です。そして、島田議員がポストした内容は…
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はい、真っ赤なウソでした!
衆議院議員ともあろう者が全くの虚偽情報を流し、それを確かめもせず公党の代表が無責任にもリポストしたわけです。それもいやらしくわざと実名を挙げず「犬笛」を吹いて。「公党の代表と国会議員」が一国民に対し許しがたい名誉棄損を行いました。それもどう考えても恣意的に。
二人とも、飯山さんに対する悪意に満ちた行動で、悪質極まりない行為だと考えます。それは二人の記事の書き方を見ても明白です。代表は、「真偽のほどは不明」と記していますがそれは島田議員が確たる証拠を掴んで発信しているのではないことを自覚しているからです。内心デマかも?と思いながらも日ごろ日本保守党を非難し続けている飯山陽に「真偽のほどは不明」と断っとけばいいかな程度に考えてこのようなリポストをしたものと思います。
「子宮摘出」問題の時と同じで、何か断りを入れれば何を言っても許されるという発想です。「子宮摘出」問題で散々たたかれたのに全く学習していないのが哀れです。本人が全く悪いと思っていないからこのように同じことを続けるのでしょう。
こんなことを恥ずかしげもなく行うのが日本保守党です。こんな政党が日本の公党の資格があるのでしょうか?
追伸
上記のように、明らかに日本保守党のとんでもないデマであることは明確と思いますが、日本保守党内では色々と庇いたい方もいるようです。この際、ついでにそれらに対しても言及させていただきます。
おまけ
自民党にわざわざ問い合わせてくださった方もおられます。
「恥を知れ、恥を!」とやっとこ衆議院議員さんと、とんでも党首さんに言ってやりたい…
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つづく
「犬笛」を擁護する声があったので論破(保守党用語の”論破”ではありません)を試みました。よかったら読んでください。