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習い事でを選ぶのに困っている夫婦達へ


なぜこのテーマなのか

僕は習い事をやりたければやったらいい、やりたくないならやらなくていい。という教育で親に育ててもらっています。そこで僕が思う教育にとって良い習い事を皆さんに教授したいと思いこのノートを作りました。

書道

一つ目は書道です。書道といえば字が綺麗になると思っている方が多いと思いますが、僕は理由が字が綺麗になると、集中力(理由1、とする)、脳の活動が活発になる(理由2、とする)だと思っています。

理由1、書道は一文字一文字を心を込めて書く行為であって、その過程で自然と集中力を必要とします。また、静かな場所で筆を進めることで、集中力を鍛えることが可能です。

理由2、筆を使って文字を書く行為は、脳の右半球を活性化させ、創造性や直感力を高めます。また、文字の形を覚え、それを表現することは記憶力を鍛え、脳全体の活性化に繋がります。
というのが僕の書道をする意味だと思います。

空手

2つ目は空手ですこれを選んだ理由も2つあります。礼儀礼節が身につく(理由1、とする)、相手の痛みがわかる子になる(理由2、とする)

理由1、空手は礼儀礼節を重んじる競技です。
空手は『礼に始まり礼に終わる』という言葉を一度は聞いたことがあると思います。全てのことに感謝をして道を極めていくのです。
なので人に対して礼儀がなっていい印象を持つことが出来る。です

理由2、そして、たまにゆわれているのが「空手などの武道をしている子は乱暴になるから必要ない」ということですが、そんなことは全くありません。
むしろ、喧嘩をした時にも空手の技を使うとどれ程危険か分かっている為、相手の「痛みを知っている子」に成長することが多いです。いじめがない優しい子に育つ子が多いです。

この2つが僕の空手をする意味だと思っています。

そろばん

今頃そろばん?と思う方もいると思いますが今でも効果はあります理由は2つです。そろばんで計算力(暗算力)が上がる(理由1、とする)記憶力が上がる(理由2、とする。

理由1、かっこそろばんでは素早い計算力を身に付けます。そろばんの有段者ともなると、「そろばん」を使わずに、 頭の中のイメージで「そろばん」を思い浮かべ計算をしていくことも可能です。つまり、高度な計算、例えば、「93×13=?」というとき 我々であれば、紙に書いて算数で習ったやり方で計算をします。ただ、そろばんの有段者であれば、頭の中でそろばんを作り計算することができます。それも、正確に、スピーディーに。 その計算力(暗算力)に長けるということは、テストや試験などに大きく貢献します。小学生でも学年が上がってくると試験などの問題数が増え、 計算問題に時間を費やしているわけにはいきません。そこで活躍するのがやはり計算力です。もちろん、そろばんをやっていれば「暗算力」にも長けますので、 手を動かすよりも早く頭の中で答えに導けるので時間短縮にうってつけです。

理由2、目と指を動かして問題を解いていくそろばんでは、主に右脳を使います。右脳を鍛えることは記憶力をアップさせる効果が期待できるのです。そろばんを習うと暗算のトレーニングも行いますので、 耳から入る情報を暗記して頭の中で計算に導くこととなります。これはまさに記憶力のなせる業です。家などではなかなかできないトレーニングですのでお勧めです。

以上が理由2つです、そろばんを習っていたので、理由が長くなってしまいすみません。

この3つの習い事が僕の思う良い習い事だと思います、参考になれば嬉しいです。


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