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お酒の危険性


なぜこの記事?

なぜこの記事にしたのかと言うと、この記事を読んでいただいているほとんどの方が大人で、お酒好きの人もいると思います。なので今回はそのお酒の危険性についての記事を書いていきます。(お酒やめろ!と言っているわけではなく飲みすぎないよう注意はしてほしいです。)

お酒

たまにお酒は少しなら体にもいい、と言う人たちもいますが全く良くありません。少しの飲酒でも健康効果は全くないと証明されています。2024年10月現在でアルコール依存症の人たちは約100万人もいて、お酒で亡くなっている人は3万5千人も年間で亡くなっています。アルコール依存症の主な原因は気分が良くなる、楽しいなどが感じます。これはなぜかと言うと脳の中でドーパミン、セロトミンがたくさん出るからです。これを例えるなら、薬物ですね( ・∇・)。

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セロトニンは神経伝達物質の一種で、精神を安定させて幸福感を得やすくする作用があるため、幸せホルモンとも呼ばれています。 また、幸福感を得られるだけではなく、ストレスの軽減や睡眠の質の向上作用が期待できます。 セロトニンは、毎日の食事や生活習慣を改善することで、分泌量を増やすことが可能です。

ドーパミンとは、脳内で合成されるホルモンの一種で、セロトニン、エンドルフィンと並ぶ「3大幸せホルモン」の一つです。 ドーパミンは、やる気や集中力、モチベーションに関与しており、適度な量のドーパミンが分泌されることで、前向きな気持ちになれたり、目標に向かって頑張れたりします。

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大量飲酒をすることで次のようなことが起きます。
・軽いめまい
・耳鳴り
・頭痛
・痛風
・高血圧
・肝障害
・糖尿病
・うつ病
・認知症

ではなぜお酒は少しならいい!となったのでしょうか?それは西暦8年ごろの中国を支配していた王莽(おうもう)、と言う人が言い出しました。この王莽は酒税を作りその際に無知な国民に対してお酒は体にいい、となっていってしまったのです。それが原因で、世界の3.8%がお酒による死亡となっています。お酒の成分は肝臓が処理をしています。しかし、限度はあります。そうすると肝臓がボロボロになって分解する力が弱くなります。そうすると下のようになります。
・頭痛
・吐き気
・頻脈
・睡眠が浅くなる
・次の日に体が重くなる
などがおきます。このようにお酒には何にもいい成分が入っていません。
何で少しでも飲む量を減らして健康的に生きていってください。
今回の記事はこれで終わりです。今回の記事でお酒の危険性をわかっていただけたら幸いです。
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