ノマドワーク、最高の働き方
みなさんはのノマドワークという職種をご存じだろうか。ノマドワークというのは家を持たず色々な場所を転々としながら働くことです。そんな人たちはノマドワーカーなんて呼ばれてます。
中にはキャンピングカーをローンで買ってノマドワークをしながらのんびり暮らしている人やマンスリーマンションと言ってひと月何万かで部屋を借りて色んな地域を転々とする人、サブスクに登録しある宿から別の宿へと何日かしたらまた別の場所に行く人たちがいます。
ノマドワーカーは場所を転々としながら働く人をいいます(ノマド=遊牧民という意味がある為)が、仕事の内容はフルリモートで働く人と一緒でパソコンやスマホなどでネットさえあれば出来るものです。
海外ではデジタルノマド言われるくらい、パソコンやスマホを使い生計を立てる人、というイメージが定着していますがネットが普及し数少ない優秀な人だけでなく、ある程度希少価値のあるスキルをネットを通して価値に変えられる人はノマドワーカーとしてやっていけるかもしれません。
私はキャンピングカーで生活をしながら世界中を回るという夢があり、その夢を実現するにはノマドワークで安定的にお金を稼ぐか、個人事業主から入りスケールを大きくしていって自分がいなくても会社が回るようにして不労所得を得るか売却してまとまったお金を得るかするのが必須だと思っています。
ネットでは投資家などもノマドワークとされていますがまずは他の仕事でお金を稼いでからの話だと思います。他にもwebデザイナー、プログラマー系等ありますが向いてないと思います。
今のところ、ライターか主にドローンで撮影した映像を提供するような仕事をしたいなと思っています。ただ、お金のない状態で飛び出して大変な思いをしたくないのでまずはマンスリーではなく2年契約のアパートを住処としてある程度お金が貯まったら、もしくはノマドワークで最低限の収入が得られる様になってからかなと思っています。
でも世の中には「そうだ、旅に出よう!」といって定住の世界から飛び出し、四苦八苦に耐えながらなんとか収入を安定させノマドワーカーとしてエンジョイしている人もいるので働き過ぎて人生がどうでもよくなった人や追い込まれないと真の力を発揮しない背水の陣を個性に持つ人は飛び出した方が人生楽しくなるやもしれません。
ノマドワーカーのなかでブログなどを書いている人は「ノマドワークと得られる収入は大して多くない、だけど自分の自分の人生を歩んでいる感じがして会社員時代よりも幸せ」という人がほとんどです。会社に入り、安定した収入を得られる安心感が自分で選択する方がいいというより勝るのであれば会社員がいいですし、「なんでやりたくもないところで働かなければならないのか」というセリフが頭の中で反芻しているような人はノマドワーカーになった方がいいかもしれませんね。
私は完全後者の人間なので自己実現という人間の一番の欲求(たぶん)を満たすためにフルリモートでできる仕事の中からやりたい、と思う仕事を追求し、継続や収益化は可能なのか試し、収入が安定してきたらいざノマドワーカーとして世界中を散歩したいと思います。
そんなノマドワーカーとしての一日の終わりにこうして思ったことを言葉に出来たら幸せだろうなと思った今日この頃。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?