気をつけよう厄介な人たち

展示会や絵の活動を長年やっていると、
様々な種類の方々に出逢います。

たいていは素敵な楽しい出逢いが多いのですが、
中には頭を悩ませる、なんだか厄介な人たちもいます。決して怖がらずに色んな人との出逢いを楽しみ、体験も楽しんでほしいので、変な先入観を与えるつもりはありません。

だけど、私の実体験を通して、こんな人たちもいるから気をつけて観察してみてね、というちょっとしたお役立ち情報になればと思います。

失敗することは決して悪い事ではないです。
全てはただの経験なので。

だけど、時にしなくても良い大きな挫折やトラブルは避けたいですよね。
こんな人や場面に出くわした時に、なるほどこーゆう事ね、と思っていただけたら幸いです。

色んなパターンがあるけど、今回は3つの種類を書きます。捉え方を変えたり、どう対処してきたかも少し書いていきたいと思います。
(※修正加筆して3,000字以上になりました…😂)



❶時間とエネルギー泥棒

❷悪気なく利用してくる人

❸コントローラー🎮さん


❶時間とエネルギー泥棒
作品を展示していると、色んな方が来られます。基本的にはわざわざ来てくださってありがたいな、という気持ちなんです。
でも中には、絵を見たいのではなくて、ただ自分の話を聞いてほしい、自分の寂しいを埋めてほしいだけの人も来るんです。
それもある程度はいいと思うんですよね。
作品をみることで、癒されることって私もたくさん経験しています。がんばっているアーティストさんとお話しすることで、刺激をもらえて元気になれたり、癒されたり、そこからファンになる方もいると思います。
作品ってコミュニケーションのツールでもあると思うから。

でもね、特に若い女性作家さんへ。(実際には性別関係ないかもだけど。)
たまにね、ギャラリーストーカーと言うそうですが…
・知り合いでもないのに、なんだか偉そうにお説教してくる人(私の場合は年配の男性が多い印象でしたが)
・毎日のように来てこっちが疲れてるのもお構いなしにマシンガントークしてくる人
・なぜか自分の恋愛話や自慢話を一方的にしてくる人(これは女性かな?関係性があまりない人です。)

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