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マキちゃんの誕生日ですね。

どうも、しゃびあろんそです。

突然ですが、ブルーアーカイブのキャラクターってかなり魅力的じゃないですか?
見た目が可愛かったり、かっこよかったり、えっちだったり
…というのもそうなんですが、ストーリーが面白いゲームですから、やっぱりその性格に注目したいわけです。

しかし見た目と性格を完全に切り離して考えるのもナンセンスでしょうか。そこのギャップがある生徒もいて、それも魅力の一つですから。

…というのを前提として。
今回は本日8/1が誕生日、小塗マキの絆ストーリーについてお話ししたいと思います。
改めてネタバレ注意でお願いします。


といっても、小塗マキさんのことを詳しく知っているわけではありません。
キャンプイベントのストーリーは読んでないし…本編の出番を見た時の知識と、ヴェリタスの末っ子ポジションだなぁというくらいの印象しかないんですよね。

よくマキで一本書こうと思ったなと言われたら返す言葉もないんですが、キャラクターを知っていく過程を記しておくと、見返した時に面白く読めそうなので。自分が。ただそれだけです。

ではモモトークを開いて…

行きます!!!どこへでも!!!!

かわいい!この甘えんぼ感がいいんですよね。

キヴォトスではよくあること。

まぁ迎えにいく先は交番なんですけど…
油性ペイントで壁に落書きしたらしいです。
いたずらっ子ではあるんですが、グラフィティに関してはいたずらじゃなく善意でやってそう。

それでも先生に注意されたらやめてますから可愛いものですね。
この後別の悪さもして先生に叱られるんですけど、ここらへんの先生が本当に先生してます。

先生に勉強を教えてもらいながら。

マキに悪意がないので叱りたくないけど大人として叱らないと…感を感じました。
にしても可愛くてしょうがないですね。

甘やかしてる〜〜〜!!
めんどくさい女が好きなオタク達もこれにはイチコロでしょう。

マキ"ちゃん"!?!??!!?
冗談のノリとはいえ生徒にちゃん付けしてるの初めて見た…いやあの先生ならどこかでしててもおかしくはないな。他にあったら教えて欲しいです。

そして終盤、汚い落書きのせいで荒れてる壁にグラフィティを書いて綺麗にし、捨てられたゴミを先生と処分します。

結局それが壁の持ち主に認められ、先生と一緒にグラフィティを描くことになるんですが、先生は自信がないようであまり乗り気ではありません。
そこでマキがかけた言葉がこれ。

失敗に対する向き合い方というのはブルーアーカイブのメインストーリーで出てくるテーマの一つですが、マキにとっての答えはこれなんじゃないかと思います。
子供らしく甘え、子供らしく失敗することもある。というのがマキらしさで、それは前半で描写されている通り先生という大人がいるから出来ることですね。

以上となります。メモロビはあえて載せていませんが、やっぱりすごく可愛いのでぜひ見てみてください。

また他のストーリーを読んだら考えが変わるかもしれませんが、ひとまず今回は絆ストーリーを読んだ感想ということでお許しください。

改めてマキちゃんお誕生日おめでとうございます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。



余談ですが、ミレニアムのレベルの高さがここでも描写されてましたね。

モモイ大丈夫か?
モモイ聞いてるか?大丈夫か?

それでは。

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