よみがえるヒットラー。   アンネの懺悔日記。

いまや、ユダヤ人は世界中の笑いものである。
ヒットラーは、二度と復活させてはならない。そう誓ったのは他でもないユダヤ人だった。ところが、一世紀もたっていないこの時代にあっさりヒットラーはよみがえっている。それも、それはイスラエル人と言う姿をしてである。
私はアンネ・フランクをバカにする。あざ笑う。ユダヤ人達よ怒れ、怒り狂え。そして復讐心に我を忘れ悪魔に成り下がるのだ。
それこそが、お前らの真実の姿、お前らこそが真の魔神だ。その身を呪いの業火で焼き尽くし、永久永遠にこの地球上から消え去るがいい。

結局、何事もやり過ぎはよくない。
今回、自民党総裁戦で、高市氏に何を期待したのかと言えば、中国があまりにやりすぎている。この事態を前にして仕事が出来るのは、立憲民主党でもなければ、石破のオジサンでもないんじゃないか。
明治に入って、日本が国家と言うものを持ったときに、まずやらなければならないことは何だったかというと、ロシアが何かといえば虎視眈々と領土を狙っているんじゃないの? と日露戦争をしなければならないことだった。
今後、ロシアとウクライナがどうなって行くか。他国の領土をいちいち狙っているロシアに、恐らく未来はない。そのために始めた今回の戦争。徹底的にやる予感もどこかである。

ここまで書いたから、一応述べておこう。二十世紀に東西冷戦と言って、世界は多大な負担を強いられた歴史があったが、これを次の二十二世紀まで子孫に渡していくような呑気なことを人類が考えるのだろうか。
ロシア、中国、北朝鮮。このあたりと言った東側の国は、消滅していく方向にあるんじゃないか。単純に考えて、そう思う。

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