日曜日の夕方から心配な先生
明日が不安です。
校種が変わっても、10年経っても変わりません。
月曜日祝日の日曜日夕方は好きです。
何勝ったかわかりませんが、何かに勝った感じがします。
それはさて置き、やっぱり、不安です。
でも、俺は子どもに会いに行くのだと思って心を落ち着けます。
障害のある子どもたち。
彼らと過ごす時間は、私にとってかけがえのない時間です。
明日どうなるかわからない子ども
寿命が残り何年かわからない子ども
医療的ケアが必要な子ども
心がまだ幼い子ども
いろいろな子どもがいます。
楽しいで終わってはダメと言いますが、それは大人の話。
子どもは型なんざ気にしてはいません。
自分を見てくれているか、一緒になって楽しんでくれているか。
子どもが、今日来て良かった。楽しかった。充実していたと思える一日にできたら合格だと思います。
総合で100点ではなくて良いのです。
いじわるな顔をしたえらい人たちもいます。
でも、良いのです。
私たちは、いじわるな顔したえらい人のために働いているわけではありません。
まずは、目の前の子どもたちに何ができるかを考えましょう。
そんな1週間にするために、まずは、焼肉を食べに行ってきます。