【当然】俺らの世代のナンバー1ソングはHappiness一択って話
ごきげんよう。荻原博士です。 今回は俺らの世代のナンバー1ソングは嵐のHappiness一択だって話をしていこうと思います。この時点で当たり前だろ、いい加減にしろという声が大きいと思われるのでこの話題は論ずるに値するのかという疑問もありますが、うちの地元の人間と話しているとそれは違うという意見も出たので、博士が自らこのたわけどもを成敗していこうかと思います。
まず俺らの世代のナンバー1ソングってどんな曲なんだって話。博士はこう考えます。 俺ら2000、2001年生まれ(男女隔たりなく)が小学生から中学生くらいまでで聞いたことのある、誰しもが知っていると思われ、且つ人気もある曲です。
インターネットが覇権をとり始めたころには、人々の興味好みは分散され国民的といえるようなアーティストはあまり出てこなくなりました。ある程度みんなが同じものを見てきた中学生くらいまでには勝負はついていたと思われます。
ただその時のブームにとどまっていてもだめなんです。「俺らの世代の」と銘打っているのですから流行どまりの駄曲に用はありません。2024年の今現在もその曲を知っている人が多く聴き繋がれている曲なのれす(小人族)。
さあこの前提で議論を始めましょうや。てか議論いります?笑
もう前提話した時点で自明だと思ってしまうのは俺っちだけ?笑
地元でこの話になったとき、たわけキッズたちはグリーンの「キセキ」とかいうてました。 馬鹿かと。女の子でキセキを聞いている奴なんかいないお。あたりまえだお。あたりまえだのクラッカーだお。
だってあの曲あれじゃん。ルーキーズでしょ。あれは当時運動大好きなわんぱく男子しか見れないドラマだもん。あれ今見てみ。天下のTBSドラマのくせにうっすい筋の腐女子向けの馬鹿ドラマだお。それの主題歌を俺らの世代のナンバー1ソング? 非国民めが。お前らは戦争に行け。
あとあの曲ラップパートあるんすよ。聞くに堪えないお飾りラップ。なんのグルーヴも待たない我々イエローモンキーが黒人様の文化を盗用してダジャレラップをして良い訳がない。恥に恥の上塗りをするな。非国民め。行け、戦争に。
今じゃグリーンボーイズ?に改名したんでしたっけ。ジャニーズでも何でもないくせに改名し腐りよって。ストプリじゃないんだから顔を出して歌を歌いやがれ非国民どもめ。お前らも徴兵するぞ。
書いてたら自分の中にこんなにグリーンへのヘイトがあったとは、博士もびっくりです。
TONIKAKU(安村)、キセキではない。男女の認知度と人気に差があると思われる。 全部博士の推測過ぎてウケるんですけど。 ただ俺らの世代ナンバー1を決めるときにマジで嵐は外せないと思うんですよ。
嵐が国民的な人気を博してきたのは2007年のLove so sweetとHappinessが発売されたころからです。我々が小学校に入学した年ごろから。そこからがっつり集団生活が始まってみんなの趣味嗜好が共有されだし、エンタメが会話の話題についていく、コミュニティに弾かれぬための必要な要素になってきた。歌番組なんかも徐々に見だす頃には嵐はずっとそこにいました。バラエティ番組も多く持つようになっていた嵐がみんなの目に入る機会はどんどん増えた。好きなアーティストが各々いるようになってくる中学生ごろになると嵐の人気は絶世を迎えており。歌の特番なんかでは必ずトリを務めていた。そんな時ほぼ必ず歌われていたのがHappinessなんです。
恋愛のことを甘ったらしく歌うわけではなく「走りだせ 明日を迎えに行こう」と全世代に元気を届けていたんですね。
曲単体で評価するのは大事だと思うんですけど、誰が何を歌っているのかもこの議論には含まれてもいいと思うんです。てかそっちのほうを重視してもいいと思う。
じゃあもう決まりでいいよね?てか決まってたんだけどさ。何とかボーイズさんたちは人々の歯の健康を見守っていてください。それか戦争に行ってください。違うか。 以上です。