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天王星から受ける変化について
おはようございます。
気が付けば、5月最終日。
なんて、月日が過ぎていくのが早いんでしょう!
この速さは、どんどん加速していって、あっという間に1年が過ぎてしまう。
どんな悩みであったとしても、おちおちしてると、あっという間に自分が決めたであろうこの人生のシナリオも終わってしまいますね。
。。。と実感している私なのであります(*^-^*)
こんな風に考えられるようになったのも、今の私だからですけどね。
牡牛座は、2018年から天王星が滞在することになったことから、変化を求められるようになった…というのも、その時は知らなかったんですよね。
どうしてか?というと
占星術に関して、特に気にするところではなかったから・・・なんですよね。
占いは好きだったんですが、自分が牡牛座であるという意識がなかったからということもありますが
「私は、そんなにゆっくりではない。」
なんて、勝手な固定概念で思ってたというところが大きいかもしれませんね。
まあ、太陽星座だけじゃないですしね。
子供の頃から、運動などに関して、記録を持っていたり、フットワーク軽く、暮らしなどの状況に問題点などがあれば、すぐ動くというような感覚だったからなんです。
そういう環境にあったということではありますが。
ただ、「ゆっくり」であったり、「あまり変化を望まない」とか・・・そういうところが、全然なかったわけでもなかったと思うんですが、「自分はそうじゃない」と思い込んでいたところから「なんか、違うと思う」と思っていたんですよね。
話が横に逸れてしまいましたね。
そう、2018年から、急に、私の人生の方向性が変わったのですよね。
変化というのは、意識の変化。
それまで、「これが家族みんなの為」であるとか、元旦那さんに関しては「私が離れていってしまうと悲しむだろうから、私が頑張らないといけない」とか・・・その先の人生はあまり楽しくない気持ちでいっぱいだったけど、それは仕方がないことであると思っていました。
なにか、良く分からないけど、「お役目は終了している」という感覚が芽生えて、私の考えも、その人の魂の成長にはマイナスにしかならないという感覚へと移り、離婚したい旨を元旦那さんよりも先に、子供たちに相談したら、逆に喜んでた・・・という💦。
「あれだけ、みんなの為に・・・なんて、悩んでいたのに、そう思っていたのは私だけ?」
という感じで拍子抜けしたのでした。
私が離れていくということで、後ろ髪をひかれまくっていた元旦那さんですが、子供たちの為でもあったことから、この選択は、大変だったけど振り返ってみると最善の選択であると思えること。
天王星の影響で、変化せざるを得ない変化がやってきていたのでしょうが、変化しないで頑張っていると、もっと大変なものがやってきていたと思うので、変化への兆しがやってきたら、上手にその変化の波にのるのがベストなんだろうなって思います。
だけどね、牡牛座さんだからかどうかは分からないんですけどね。
あまり変化のある暮らしより、ゆったりと安定した暮らしが好きなんですよね。
料理も自己流で作って「めっちゃ美味しい💖天才かも(*^-^*)」と言いながら、家族で食べるのが好きですし、素敵な景色なんかを見ながら癒されたり、化粧品も、作れるものは手作りして使用していることで、肌トラブルも激減しているという嬉しい実感。
若い時は大丈夫でも、年齢を重ねると、自分でも「なんで、こんなことで?」と思うような身体のトラブルも出てきたりします。
なんでもお金を掛ければいいというものでもないことも、自分の身体が答えを出してくれますね。
手作りしたりすることが好きなのは、子供の頃からずっとなんですが、2018年からの変化は、意識の変化、人生の分岐点となるような生きていく上での関わっていく人々の変化。
一緒に暮らしていく子供達を路頭に迷わさないために出来ることをしていく変化。
・・・いろいろあって、現在に至りますが、変化の前の私と今の私では、今の方が断然いいと思える自分になっています。
天王星のお話は知らなかったのですが、何となく変わらないといけないと感じて、その感覚を信じて行動に移すことが出来たから、その未来にある今に存在しているのではないかな?って思います。
その時、動きたくないからと踏ん張っていたところで、変わらなきゃいけない時には、変わらざるを得ないような状況に追い込まれてしまう気がします。
軽いフットワークで変われる時に変わることが出来れば、打撃は少ないかもしれません。
後ろ髪を引かれまくっている人に、私が出来ることをMaxでしてあげられることをいろいろしてあげましたが、「やっぱり、離れてよかったな。」と思うようなことは多々あったので、それも最善なのでしょう。
振り返ってみると、いろいろあったのですが、なんだかんだ言って現在に至っている。
期間としては、あともう少しだと思いますが、いづれにしても、私にとって最善へと促すための変化であると受け止めて過ごしていこうと思っています。