セーラームーンR 魔界樹編 アンとエイルについて
こんにちは〜!!!!
最近もセーラームーンばっかり見てます^^^^
セーラームーンRのはじめは魔界樹編という、アニメオリジナルストーリーからはじまります。
これは当時、アニメセーラームーンが人気すぎて、無印が終わったあとRをすぐ放送したいけど、なかよしで連載されていた武内先生の漫画版セーラームーンがもう追いつかないっ、、、、!
となり、急遽できたアニメオリジナルストーリーです。
魔界樹編の敵はたったの2人。アンとエイルだけです。
左がエイルで右がアン
2人は恋人っていうか、ソウルメイトってか、なんかそんなかんじ!です!
2人は魔界樹という2人の生命維持のために必要な大木みたいなのが弱ってるので、人間のエナジーを与えて元気にさせるために地球にやってきます。
地球では
銀河なつみと銀河星十郎という兄弟設定でうさぎの中学に編入してきます。(どんな名前だよ)
ただこの2人、人間からエナジーを奪いはしますが、、、、、、
結構なアホキャラ、、、、、だしいいやつ
しかもアンは衛に、エイルはうさぎに恋をして(何故)、お互いアタックしたことを知るたびに喧嘩するというバカップルってかアホさ、、、
さらに2人はエナジーを少しもらうだけで、エナジーを奪われた人間は寝れば復活するっていうめちゃめちゃ優しいしおバカすぎて敵キャラなん????となっておりました。
わたしは主人公の恋路を邪魔する敵キャラ嫌いだからwwwwwwww
アンが好きになれず、しかも大した戦闘シーンもないからはやく魔界樹編おわんねーかな〜なんて思っていたのですが、、、
魔界樹編最後の2話が超いい!!!!
すみませんでした!!!!!
色々はしょりますが、魔界樹がまじでやばくなってエナジー無理やり奪うしかない、そして好きな人も無理やり手に入れたい!みたいになるんですけど、エイルはうさぎと関わってくうちに人間の優しさに触れ、「愛って奪うものではないのでは、、、?」と気づき始めます。
それにハァ?というアンでしたが、エイルが身を挺してアンを守ったときにそのことに気づくのです。
愛は奪い合うものではなく、育み、労うものだと、、、
ここまじ名言だった、、、
そしてそのことこそ、魔界樹が2人に気付いて欲しいたった一つのことだったのです(魔界樹自我あったんか〜い)
ってわけでネフライト以来の憎めない敵でした!
すぐ感想書こうとしてたのにブラックムーン編はじまったら忘れてた、だからうろ覚え、ごめんなさい!
きょうもセーラームーンは闇だなあ。
会社の上司にムーンヒーリングエスカレーションしたい、リフレッシュしてくんないかな、、、。