経緯4

そんなこんなで季節は秋になりました。とうちゃんは相変わらず深夜帰宅。子供との時間もあまりなく、かあちゃんは、義母との生活と仕事と家事育児に疲れはてていました。モヤモヤも続いたままで、ついにじじいが3人で話し合いをする提案をしてきました。本当はじじいの手に乗るとじじいの土俵に引きずり込まれるので絶対に話し合いなどしたくなかったのですが、少しでも好転するならという淡い期待でつい話し合いすることにしてしまいました。かあちゃんは、この話し合いに聞きたいこと言いたいことを言うために紙に思いをしたため挑みました。ただの話し合いなのに、わざわざ料亭を予約し、お金をかけるとこから、じじいらしいなと思いましたが、とにかくこのチャンスを逃してはならぬと思い話しました。

かあちゃんの全ての不満と不安をふまつけましたが、結局とうちゃんは終始無言。じじいとかあちゃんとのやりとりで終わりました。

じじいからは

・ヤキモチからくる精神的不安で、かあちゃんの頭はおかしいから、病院にいけ

・息子はなにもしていない。あなたの勘違いだ

・母親のくせに女の気持ちになっている。いい加減に母親に戻れ

・証拠もないのに言いがかりをつけ、家事や育児仕事に支障がでている。全て水に流せ

など散々言われました。もうこの人たちに何をいってもムダだ。そんな気持ちになり、悔しいけど一旦は溜飲を飲むことにしました。今思い出しても悔しくて腹がたつ。絶対にいつか後悔させてやる。

離婚に向けて頑張っている女性の皆さんの励みになれたらいいなと思っています。最後までお読み頂きありがとうございます!