【メンズ】大人が似合う白スニーカー8選〈高級~コスパまで!〉
春夏は足元から爽やかな印象をプラスしてくれ、秋冬は重たくなりがちな着こなしを軽い印象へと導く、意外とオールシーズン活躍してくれる白スニーカー。
今回はWEB版のスニーカーブランド記事に掲載している50ブランド80モデル以上の中から、長く定番として愛され続けている、かつ大人が不変的に使えるシンプルな白スニーカーをご紹介します。
※価格の安い順からご紹介しています。
スペルガ / 2750 コットンクラシック
スペルガは、100年以上の歴史を持つイタリアの老舗シューズブランド。
そして2750は世界中で愛される、無駄のないミニマルなデザインのアイコンシリーズです。
アッパーには通気性に優れた19oxのキャンバス素材を使用。そしてシルバーのアイレットが高級感をプラスしています。
ソールは「ヴァルカナイズ製法」を採用しており、普通の接着剤で貼り付けるソールに比べて、耐久性が高く、より丈夫になっています。
アディダス / スタンスミス
「世界中で1番売れたスニーカー」としてギネスにも認定されている名作スタンスミス。
しなやかなスムースレザーのアッパーにパンチングでスリーストライプスを表現した、クリーンなルックスが特徴です。
とても上品な1足は、いろいろな大人コーデにハマってくれるはず。
スプリングコート / G2 キャンバス
スプリングコートは、1936年にフランスで創業したスニーカーブランド。
そしてこのG2キャンバスは代表的モデルで、あのジョンレノンも愛用していたとされています。
もともとテニスシューズだったこのスニーカーは、無駄のないミニマルデザインと、ぽってりシルエットが特徴。
ラバーソールには4つの空気穴が施されており、これが足の蒸れを防ぎ、長時間履いても快適な状態を保てるように設計されています。
ナイキ / エアフォース1
バスケットシューズとして生まれ、音楽やファッションなど、さまざまなストリートカルチャーとともに歴史を刻んだエアフォースワン。
1980年代のバッシュらしい重厚感と無駄のないシンプルなデザインは、まさにマスターピース。
ちなみにエアを搭載したバスケットシューズとしては世界初のモデルです。
ケースイス / クラシック 66
ケースイスは、1966年にアメリカで誕生したスポーツシューズブランド。
世界で初めて総革テニスシューズを開発したブランドで、テニスシューズ由来のクラシックでミニマルなデザインと、サイドの5本線がトレードマークです。
そしてこのクラシック66は、1966年に発売したブランドの原点「世界初のオールレザー製テニスシューズ」を復刻したモデル。
アッパーには高品質なレザーが使われていて、耐久性と高級感をかねています。
このレザーは長時間履いても足に馴染みやすく、履くほどに柔らかくなり、快適さが増していきます。
ジャーマントレーナー / 1183
西ドイツ軍の運動靴がルーツの、ほんのり武骨なクラシック系のスニーカー。
つま先保護で付けられた牛革スエードレザーは、今やメゾン系もソースにするほどのデザインとして確立しています。
クッション性と耐久性に優れたガムソールは当時の人体工学に基づくもので疲れにくく、ミリタリーならではの機能性を備えた1足です。
Amb / 9838
Ambは日本発のシューズブランドで、洗練されたデザインと、高級レザーやスエードなどの上質素材を使用したシューズを展開。
こちらはAmbを代表するモデルで、アッパーに光沢が控えめで上品映えするレザーを採用。
クセのないクリーンでミニマルなルックスは、セットアップやジャケパンにもマッチします。
JMウエストン / 624
JMウエストンは、1891年に創業したフランスの高級靴ブランドで、クラシックで洗練されたデザインと、伝統的な職人技術による卓越した品質が魅力です。
そしてこの624は、上質なカーフスキンに丁寧なステッチワークと、本格靴ブランドの技術が集約されている定番モデル。
透き通るようなベージュとのコンビネーションは、自社ナタリー(皮革をなめす工房)を持つJMウエストンならではです。
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