欅坂46「THE LAST LIVE」1日目
こんばんは。久々に。
欅坂46のラストライブ「THE LAST LIVE」の1日目でした。セットリストはまとめに出てるのでそちらを参照。
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— 欅坂46/櫻坂46まとめもり〜 (@keyaki46matome) October 12, 2020
開始早々マーラーの交響曲が流れたので、それだけでお腹いっぱいです。なぜかと言いますと、「キミガイナイ」という曲で「誰が聞いているのだろうマーラーの憂鬱な交響曲」というフレーズが出てくるのですが、いったいこの交響曲は何番の何楽章なんだろうっていう考察がネット上で議論されてます。
↑この方のブログの説が一番好きですw
筆者は、これを表題曲『サイレントマジョリティー』と関連づけて考えたいと思う。
『サイレントマジョリティー』は、アメリカ大統領;リチャード・ニクソンが使った言葉として有名である。
そのニクソンが最初の大統領選で戦った相手は、ジョン・F・ケネディで、大接戦の末勝利してのはケネディだった。
しかし、ケネディはダラスで暗殺され、葬儀が行われた時に使われた音楽が「マーラー;交響曲第5番第4楽章アダージェット」だった。
ケネディの死後、ジョンソンが大統領の後を継ぎ、その次にニクソンが大統領に当選している。
『サイレントマジョリティー』は、ニクソンが大統領就任中に発した言葉で、その後彼はウォーターゲート事件で大統領を辞任している。冒頭の『キミガイナイ』の登場シーンに戻ると、これらのことから「マーラーの交響曲」とは、第5番第4楽章アダージェットのことで、メンバーに担がれて登場する渡辺梨加は、ジョン・F・ケネディの葬儀をイメージしているのではないだろうか?
映画の「マーラー」では、自分が棺に入って担がれるシーンが出てくる。
色々ブログ読んで、多分マーラーの交響曲第5番のアダージェットなんだろうなって思ってて。それ以来寝るときによく聴いてたのですが、まさか冒頭に流れるとは思わなくて、びっくりしました。
以前書いた記事で最後マーラーで締めてたのもあり、なんか鳥肌が立ちました。色々考察できるのも欅坂のいいところですよね。
内容は全部良すぎて、どうしようかけない。
「カレイドスコープ」の振り付けが見れたのが嬉しかったな。
あとゆいぽんのソロ「渋谷川」ヤバかったです。ごちそうさまでした。。。
明日も楽しみです。