
左手は恋人つなぎのままで。【目の前にいるあなたは。】
5/21(金)続き。
テルミナさんの魔法の学校の日。
さらにワークは続く。
次に、私が心を閉ざしてしまうことと、人を信用しないことに関して、その原因となることが起こったときに戻り、当時の自分の話を聞いて癒していく。
3歳の頃、ステージに乱入してお尻を振っていた、自由で目立ちたがり屋だった私は、どう変わって行ったのか。
保育園の頃から見ていく。
「・・かなしいことが、ありました」
なぁに?
「おともだちが、ほいくえんにこなくなったの」
そう、保育園の時、お友達の1人が自宅の池で溺れて、意識不明になってしまったのだ。
あれから植物人間になって、ずっと病院にいるとは聞いたが、今はどうなったのか全く知らない。
「そうかー、それはショックだったね・・」
とテルさん。
それから時をもう少し進める。
小学校2年生の頃。
「・・かなしいことが、ありました」
なぁに?
「おともだちが、学校にこなくなったの」
そう、保育園から仲良しだった子が、川で溺れて亡くなったのだ。
溺れた妹を助けて。
妹は無事だった。
彼女と、同じクラスの子達だけ葬儀に参列した。
私は普段通りの授業で、行けなかった。
そこで、彼女に会わせてもらい、対話することにした。
彼女は、すごくすごく眩しい笑顔で、あの時のままで、いた。
私は、
お葬式行けなくて、ゴメンね。
なんで急にいなくなっちゃったの?
もっと遊びたかったよ〜😭
って、泣きながら話した。
彼女は、「もー、なんで泣いてんのよ〜😆」
って、キラキラの、笑顔のままで言う。
「また会ったら、遊ぼうね!😊」
そう言って、彼女は笑顔で手を振って走って行ってしまった。
「彼女のように、早くに亡くなってしまう子供達にも、ちゃんとお役目があるのよね。
こうやって、残された人々に、学びのきっかけを残して」
と、ミナさん。本当にそうですね。
小さい頃に身近な友達がそのようなことになり、小学校低学年くらいから、死についてすごく意識するようになった。
"死"が怖くて、夜寝るときにいつも、死んだらどうなるんだろう。
明日は、周りの誰かが急にいなくなったりしないだろうかって、毎日、毎日、思っていた。
だから、悲しくなるのは嫌だから、もう踏み込まないことにした。
仲良しなのは、表面だけでいい。
あなたのことを深く知る必要もない。
目の前にいるあなたは、明日いなくなるかもわからないのだから。
・・こうして心を閉ざしてしまったんだね。
対話した彼女がすごく元気そうで、なんだか逆に、パワーを貰っちゃった。
ありがとう。
話ができてよかった。
この人生であなたに会えて、よかった。
PM10:00 まいたかさんのセッション。
特に頭がジリジリしている。
目や耳、情報を受け取りすぎて疲れやすい。
意識的に外に出すと良い。
自分と周囲とのスピードの違い。
周りはあなたにそこまで求めていないかもしれない。
意外とゆっくりで良いのかもしれない。
周りに敵はいない。
信頼することが望みを引き寄せる。
ありがとうございます😊
PM11:00 まいたかさんのセッションが終わった後・・お義母さんが腕組みして待っていた・・。
お説教タイムの始まり。
「昼も夜も部屋にこもって何をしているの」
相談しています。
話しを聞いてもらっているだけです。
説明しても、とにかく、家族でない別の人に相談しているのが気に食わないようだ。
詐欺だの、マインドコントロールだのと言って、カウンセリングセッションをやめさせようとする。
「あんまりひどいと、出るところに出て言うわよ」
これは脅しなのか?
私は、家族に相談できなかったから相談してるんです。
それにもう、ずっと家族だと思っていませんでした。
「あなたのその性格や言い方、きついわよ。
そういうのが前の上司も気に食わなかったんじゃないのかしら?」
納得いかない時にはっきりと言っているだけです。
それに誰にでもじゃないです。
前の上司とお義母さんくらいです。
とくに自分のことを嫌ってるな、と思う方としかこんなやり取りにはならないです。
ずっと嫌われていると思っていましたので。
と言ったら、ちょっと驚いた様子だった。
「私が今、家事をほとんどやっているけど、明日死ぬかもしれない。
いつまでもあてにしてもらっては困る。
あなたはフルで働いていて、どうするつもりなの」
これに関して、世のお母さん方は祖父母が近くにいなくても共働きでもやりくりしているので、やるとなったら私にもできないことではないと、思っています。
ただし、今のお義母さんのやり方と同じにするのは無理な話です。
以前、似たような状況で同じ説明をし、それでは今後、私に家事を任せて下さい。
そのかわり、全部私のやり方でさせてもらう、と言ったら、急にそんなこと言われても、と言って結局家事を全て任せることはしなかった。
「前も言ったけど、子供も小さいのに、仕事を辞めるとかパートにしておくとかできないの。
子供が可哀想」
それに関しては、私は自分がどうありたいか、も含めて考えたいので、お義母さんとは価値基準が違います。
「あなたが心配なのよ」
そう言われても、表面的にしか聞こえない。
もしかしたら過去生で子供達がみんな戦で死んでしまったりしたから、私が守ってやらないと、という気持ちが強いのかもしれない。
いや、本当にコントロールのオンパレード😓
とにかく、自分の考えが正しくて、その通りにいうことをきいていないと気に入らないようだ。
私が気を遣うと、それも逆撫でされるようでいちいちつっかかってくる。
辛くて、またその場で泣いてしまったけれど、前よりも自分を責めずにいられた気がする。
私はお義母さんにとってひどい嫁なのかもしれないけど、お義母さんも大概。
今、私はここから学んでるよ、あなたも学びなさいよ。
セッションについては、もう家でやらない方がいいのかな・・😞
霊ちゃんが邪魔してるのかも。
早速、話ができたことについては良かった。
ただ、こんな状況で改善するのだろうか。
また叱られ続けて、今度は家のことで鬱になるんじゃないか・・。
お義母さんのこと、しんちゃんに相談してもいいかもしれない。
これまでお義母さんとのことを相談したことはないから・・。
とにかく、辛いけど対話するしかない。
私にできることを進めるしかない。