流産後の気持ち~ぬいぐるみを抱きしめたくなった
こんにちは
赤ちゃんの姿が見えることなく流産したことについて、
自分の体のせいじゃないかと疑念を抱いたこと。
流産は誰にでも起こること。それは分かっているつもりでした。
看護師の知人も「どんなに健康体でも、体格がよくても、流産は誰にだって起こりうること。」と言っていました。
自分の体の未熟さについては、昔からのコンプレックスだったので余計にそう思い込み、落ち込んでしまったのですが
不妊治療を始める前、お医者さんからも「治療して排卵を促すことができれば可能性はある。」と言われていました、
根拠もないのに、自分のせいだと思い込まないようにしたい。
考えを改めていければと思います。
話は変わりますが、流産後むしょうにぬいるぐみを抱きしめたくなりました。
実は新婚旅行の際に空港で選んだテディベア(すごく時間をかけて選び、旦那にあきれられました。)がお家に居るので
ここ数日眠る時もそばに置いているのですが、
流産後の悲しみが、テディベアを抱きしめることによって和らぐような気がします。
流産前は、ぬいぐるみを抱きしめたいと思うことなどなかったのに、不思議です。
そして、この子のお友達がもう1人欲しいと思い、探し始めました。
新婚旅行は遠い北海道でしたが、名鉄百貨店にもこの子を買ったのと同じお店「シュタイフ」があることが発覚
ぬいぐるみとしては高価で7000円~10000円ほどしますが、
今年30歳いなったのに恥ずかしいかなと思いつつも、
思い切ってもう一人迎えようか迷っています。