もう一匹迎えたい旦那とごまちゃん一筋の私の攻防
保護猫のごまちゃんを迎えてもう少しで3ヶ月
どんどん大きくなって、もう子猫という感じではないごまちゃんを(やることは子猫(笑))
私は変わらず毎日溺愛している。
昨夜、夜中に目覚めた私
ふと気配を感じると、目の前の私の布団の中にはごまちゃんがいて、ゴロゴロと鳴いている。
時間を見ると午前2時過ぎ
ごまちゃんは普段なら布団の上で眠りこんでいる時間。
珍しいことだ。
そんな時間だけれども、ゴロゴロ甘えるごまちゃんが愛しくてたまらず、「よしよし」と優しくなだめ、抱きしめる。
まるでお母さんの気持ち
そんなごまちゃんの唯一の欠点は噛み癖が治らないこと
噛み癖を治すためにもと、旦那は新たな猫ちゃんをもう一匹迎えたいと口にするが、ごまちゃんの存在で既に大満足の私は気が進まない。。
「ごまちゃんはずーっと夫婦の愛を独り占めする、一人っ子だよ。」
と、ごまちゃんに向かって語りかけている。
ごまちゃんのおかげで、それまで関心のなかった猫ちゃんが大好きになったけれど、
さらに他の子をという気持ちは私にはない。
旦那「俺のしおちゃん(仮)を迎えよう。」
私「だめ。ずっとごまちゃんに愛情注ぐの」
まだごまちゃんを迎えて3ヶ月足らずなのに、もう他の猫ちゃんを。なんて。
「そんなこと言うなら、もうあなたにごまちゃん触らせないもん。私の大事なごまちゃんだからね。」
ぷりぷり怒っている私と旦那の攻防戦である。
確かに二匹いれば、噛み癖は治るといわれるけれど、どうしても納得できない私がいる。
みなさんはどう思われますか。
ちなみに今日はせっかくのペットカメラがオフラインで映像が見られなかった。
朝は見えたので、おそらくごまちゃんが倒しちゃったのだろう。
しょうがないとは言え、休憩時間に可愛いごまちゃんを見られずに寂しい1日となってしまった。