それでも生きる
生きるのが辛い、という感覚を久しぶりに味わっております今日この頃。
それは今すぐにこの世から消えたいという意味ではなくちょっとだけ、一旦この人生セーブしたいという意味に近いかな。
あのー、ゲームでよくあるセーブポイントみたいな、そんな感じなので心配はしないでください。
28年間生きて、改めて実感しているのは
"永遠"とか"ずっと"
なんてものは存在しないしそんな約束をすること自体、無責任で身勝手でただの幻だということ。
そしてそれを一瞬でも信じた自分の愚かさ。
正しくは
"一瞬を積み重ねた先の永遠"
だから、その一瞬の刹那を噛み締めて抱きしめて手を離すまいと、分かっていないと永遠というものは現れない。
そして、何よりも永遠であることが正しいとも限らない。
その一瞬も必然であるから。
その一瞬のおかげで気づけた事もたくさんあるから。
出会えた事も、この結末も、全て必然で私に必要だった時間。
ありがとうの蓋をして。
ただただ感謝。
本当にありがとう。