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【日本使用可】Xiaomi 14 Ultra買ってみたらカメラが凄かった!

お世話になります。ガジェットブロガーのちびめがね(@chibimeganecom)です。

Xiaomi 14 Ultra(グローバル版)を購入しました。

じゃーん!

2024年3月に発売された、お値段20万円ちょいのXiaomi製ハイエンドスマホ。

個人的に海外スマホは暫く買うのを控えようと思っていたんですが、Xiaomi 14 Ultraにはまさかの技適付き。

Xiaomi 14 Ultraの技適マーク

そりゃ買っちゃいますよねぇ・・・。だってSIMカードを装着して普通に日本で使えちゃうわけですから。

ちなみに僕は「楽天モバイル」「ワイモバイル」2枚のSIMカードを装着して使用しております。

Xiaomi 14 Ultraが楽天モバイルで使えるか実機検証

Xiaomi 14 Ultraがワイモバイルで使えるか実機検証

どちらも特に問題なく普通に使えるので一安心です。

Xiaomi 14 Ultraはバリバリのハイエンドモデルなのでディスプレイ・動作性能・充電速度、どれをとっても最高クラス。

6.73インチAMOLED/WQHD+/リフレッシュレート120Hz
AnTuTuベンチマーク200万点オーバー
原神 平均FPS 56.640(最高/60FPS設定)
90W急速充電/80Wワイヤレス充電

ただ何と言ってもXiaomi 14 Ultraの最大の特徴はカメラです。

4眼構成のでっかいカメラユニット!
Xiaomi 14 Ultraのカメラスペック

メインカメラは1,024段階の可変絞りに加えてライカの「ズミルックス」冠したレンズを搭載。さらにSONYの1インチイメージセンサーLYT-900を採用しております。

また、2つの望遠カメラと超広角カメラ全てにIMX858センサーを搭載し、全てのカメラが有効画素数も5,000万画素です。

どんな写真が撮れるのか気になっている人も多いんじゃないでしょうか?

そこで本記事ではXiaomi 14 Ultraで撮影した写真をダダーっと掲載していきたいと思います。

ちなみに、僕はカメラに詳しいわけではなくハッキリ言ってド素人なので、合ってるか間違ってるか良く分かりませんし、参考にならないかもしれません。それは本当にごめんなさい!

なお以下の記事でカメラも含めたXiaomi 14 Ultraの実機レビューをしているので、本記事と併せてチェックしてくださいね。

Xiaomi 14 Ultraで撮影した写真

Xiaomi 14 Ultraには以下の2つのカメラモードが搭載されています。

  • Leica Vibrant(ライカ バイブラント)

  • Leica Authentic(ライカ オーセンティック)

色々撮影してみたところ、Leica Vibrantはスマホカメラらしい雰囲気で、Leica Authenticは味わいのある雰囲気に感じました。

本記事に掲載している作例は全て「Leica Authentic」で撮影したものになります。

フレームに35mm換算の焦点距離などが表示されているので参考にしてください。

  • 超広角カメラ:12mm

  • メインカメラ:23mm

  • 3.2倍望遠カメラ:75mm

  • 5倍望遠カメラ:120mm

どの写真も画角と露出を調整した程度で、あとはシャッターボタンをタップしただけ。

なんとなく雰囲気くらい分かりますでしょうか?

撮影した写真見返してみると、超広角カメラ・メインカメラを使う機会が極端に少なかったです。

自然な背景ボケができるせいか、望遠カメラを多用したくなります。他のスマホと比べて10倍ズームくらいまでなら高い解像感をキープできますからね。

マジで自己満足に浸れる写真が簡単に撮影できちゃうので凄いです。

高級スマホではあるんですが、買って良かったーと心底思います。

スマホで写真撮影好きなひとはもちろん、カメラが趣味の人が使ったら、とんでもなく良い写真が撮影できちゃうんじゃないでしょうか。

ちなみにXiaomi 14 Ultraには別売りのカメラキットも用意されております。

これを装着したらもうカメラそのもの笑

シャッターが切れるのはもちろん、ダイヤルでズームや露出調整もできますし、ダイヤルには他の機能のアサインも可能ですよ。

Xiaomi 14 Ultraの購入に併せてGETするのをおすすめします。

以下の記事で、さらに詳しくXiaomi 14 Ultraをレビューしているので、買おうか迷ってる人はぜひ御覧ください。

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました!

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