見出し画像

下駄骨折

ようやく雨が降りつつも、やっぱり晴れて欲しいと思っております。
こんにちは、ちびままです。

いきなりですが、私の最大の怪我は突き指です。

小学生の頃、地区のドッジボール大会に向けた練習の際、ボールを取ろうとして親指の正面からボールを受けてしまいました。
利き手の親指だったので、1週間程は不便をした記憶があります。

最近突き指を越えるのではなかろうかという怪我をしました。
【下駄骨折】を聞いたことはあるでしょうか。
【第5中足骨の基部の骨折】の俗称だそうで、
【この骨折はその昔、下駄をはいていて挫いたとき発生しやすかったため「下駄履き骨折、または下駄骨折」という名前がついています。】とのことです。

産後職場復帰して数ヶ月経った頃、電車の乗り換えでいつもの道をいつものように通り、階段を降りていた時、バランスを崩してグキっ。右足を内側に捻り、産後戻り切っていないわがままボディ全体重がかかりました。
転けた直後は勢いで持ち直して、よっとよっとと平然を装って歩いていましたが、明らかに右足がおかしい。

まず、痛い。そして、痛い。

その日は痣になって少し腫れてるくらいか、といったところでしたが、日に日に変色し、腫れる右足。
引きずって歩いていました。
病院に行こうかとも思いましたが、歩けるは歩けし、行ったところですぐ治る訳ではなく、湿布なりギプスなりで治るのを待つしかないのは変わらない、そう思うと、行かなくていっか、というめんどくさがりが発動してしまいました。

そうこうしている内に、2週間程で色は引き、右足は若干いびつになるも、痛みも引いていきました。ただ、1ヶ月程は違和感がありました。

病院に行っておらず、診断はおりていませんが、私は勝手に骨折している!下駄骨折だ!と思っています。
夫や母からは、さすがに骨折はしてないんじゃない?と言われるも、私は骨折したと信じています。
別に骨折したって良いことはないんですがね。こんな主張する程のことではないんですがね。

大きな怪我をした事がなく、当人の思いもよそにギプスや松葉杖に憧れを持っていた幼少期。
怪我に関して、頭の中お花畑なちびままの体験談でした。

ありがとうございました。
ちびままです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?