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【LA留学記🇺🇸】Fake it till you make it (自信と覚悟)
"Fake it till you make it."
訳:できるようになるまで、できるふりをしておけ
✏️
LAのダンスシーンに触れて、1番日本との違いを感じたことは、「ダンサー1人1人がスターである」という考え方。
ダンサーが、歌手や俳優と同様に、事務所に所属して、しっかりとした金額を受け取って、仕事相手の歌手の方達とも深いコミュニケーションをとって、演出に携わる。
日本で多い「大人数群舞」も、アメリカではスーパーボールのハーフタイムショーくらいで、天下のジャネットもダンサー4人と、5人組で世界を回る「少数精鋭」のやり方。
1人1人がスターなんだから5人で十分だもんね!
じゃあスターってなに?(各々の人生に各々のスターがいる現代だけど)って考えるのだけど、
結局「自信」と「覚悟」なんだと思う。
ライブとかなんでも、何かを観に行く時、何を見てるって、その人の「波動」を見ているし、わざわざ技術を見てるわけじゃない。
友達の本番を見に行って、
「素晴らしいアイソレ!綺麗なステップ!」
って感想にならないもんね。笑
いい顔してステージに立ってる友達を見れたら、それだけで嬉しい。
だから、「できてるかできてないか」なんて、実は、誰も見てなかったりするんだよ、本当に。
「誰かに見てもらう」ことで成り立つ仕事なのに、「何を見られてるか」って日本にいる時は考えたことなかった。
ということで、「私はこれができないんだ...」って落ち込んでる時に、「できない」という部分を他の人は全く見ていない!
「自信」をもってそれが実行できるまでは、できてるっぽい演技をしながら、何食わぬして人前に出ていく「覚悟」だけ持っていれば、オールオッケーということです!
🔤tillの用法
前置詞,接続詞
〜まで,〜になるまで
※byも同様に「〜まで」の用法だが、byは期限(〜までに終わらせる)であり、untilとtillは継続(〜まだずっと)で使われる
※untilの方がtillより少し強調的になる
〔例1〕
I have to run for a mile by 1pm.⇩
午後1時までに1マイル走らなければいけない。
I have to run till 1pm.⇩
午後1時までずっと走り続けなければいけない。
ここまで読んでくださったあなた!
本当にありがとうございます✨
では、また、ここのnoteでお会いしましょう!
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