仮女(カリジョ)理論のススメ。【恋愛経験少ない人向け】
チビマルです。
あなたはこのタイトルを見て「仮女ってなんぞ?」って思いましたか?
まあ、そこは一旦置きまして、モテない人のよくある原因として「執着しすぎている」「余裕がない」ことが挙げられています。
そもそも、モテる人とモテない人の差ってどこでしょうか?
モテる人=ルックス、財力、コミュ力高い陽キャが想像しやすいですね
ですがこれらを持ち合わせていない人(以下、持たざる者)でもモテている人はいます。
次に持たざる者たちの中でもモテる人とモテない人の違いはどこにあるのか
結論、女性と出会った数、口説く経験が多かった人だと思っています。
話は変わりまして、
あなたは理想の彼女やタイプの女性はいますか?
恐らく漠然とこんな人と付き合いたいという願望はそれぞれあると思います。
例えば、清楚で、黒上ロング、巨乳で、優しくて、趣味が合って、顔は可愛くなくていいから普通ぐらい!
そんな理想の彼女を追い求めている人は多いのではないでしょうか
長い前置き
わかりますよ。すごく。僕も巨乳の人タイプですから。
ですがあなたは、仮にこのような理想の女性を目の前にした時に口説ける自身はありますか?
ここで僕の体験談を
マッチングアプリで初めて会った人がドタイプの人でして、その人は助産師の方で、顔は三吉彩花似、身長は僕より高い166㎝。
髪はショートカット。スレンダー体型でしたが、出るとこは出ていて赤のニットがよく似合っていました。(今思えばなんで会ってくれたのかわからん)
「何としてもこの人と付き合いたい」と必死になってしまい、そして付き合いたいという目的の執着にかられました。
緊張と焦りから余裕がなくなってしまい、非モテ行動をしてしまい...
最初は好印象だった三吉さんも、だんだん口数が少なくなり、しまいには「もう帰りますね」と言われる始末。
その後お礼のLINEを送るも既読無視され、僕のアプリ初戦はしょっぱい結末に終わってしまいました。
「執着」しすぎたこと、全ては女性経験が不足していたこと原因だと思います。
二年後、僕は嫁とマッチングアプリで初めて出会うことになりますが、いいね500+の人で、菅野美穂似です。
ですがこの頃には、まったく緊張することなく余裕を持って接することができました。
僕が余裕を持てるようになったのは「仮女理論」のおかげでした。
前置きが長くなりましたが、紹介してきたいと思います。
仮女理論とは
簡単に説明すると、
本命でも、理想の彼女でもないけど自分の手の届く範囲の女性にアプローチし、実際に付き合うことまたはいい関係をキープすること。
ぶっちゃけると、要は相手がブサイクでも付き合う経験や、口説いて惚れさせる経験をしろってことです。
ただ付き合うだけじゃなく、実際にデートに言ったり、抱くまでしてください。
僕みたいな持たざる者には、マッチングアプリなどを使って出会って短期間で口説いて、付き合ってみて、(できれば抱くまで)の流れを経験しておくことは大事なんですよ。
恋愛経験が少ない人は、または恋愛経験が全くない人はネットで恋愛テクニックをインプットするだけでは、理想の人と付き合うのは正直ベリーハードモードです。
受動的に情報だけ仕入れて、茹でられてるマカロニみたいな人が本番でいきなり結果残せますか?
モンハンでいうならいきなり、リオレウスに挑むようなものです。
リオレウスに挑む前にまずはイャンクックを狩り装備を集める必要があります。
イャンクックを倒す前にドスランポスを倒し、基本操作を覚える必要がある。
というように、
理想の女性と対峙する前に、まずは少しづつステップアップしていく必要があります
要は恋愛経験が浅い=基本操作もわかっていない状態
(誰がわかんねんこの例え)
女性は本能的に恋愛経験が少ない、またはない男性を本能的に察します。
恋愛経験少ない=女性から求められてない雑魚オス認定を食らうわけです。
女性は優秀な遺伝子を残したい願望がありますから、雑魚オスじゃないことをあなたは証明しないといけません。そのためにも経験を積むのです。
仮女理論の注意点
仮女だからって手を抜かず、どうやったら口説けるのか本気で落としにかかってください。
あなたが手にした情報、学んできたことをすべてアウトプットしてください。練習じゃなく本番です。
そしてあなたが振る経験もしてください。振る側もしんどい経験はしておくべきです。
付き合った女性があなたとマッチしているなと感じるならそのまま付き合うのもOKですが、仮女理論はあくまであなたが理想の女性と付き合うまでのステップにすぎません。
満足しないのであれば、次のステップに行く勇気も必要です。
女性に対して悪いことをしているとは絶対に思わないこと。
その優しさは必要ありません。この考えはあなたを非モテに近づけます。
だからこそ本番のように真剣に挑んでください。それが礼儀です。
僕が初めてアプリで付き合った人は顔が「モアイ」みたいな人でした。
管理栄養士の方でモアイでした。
モアイを愛し、モアイとキスもしたし、モアイを抱きました。
僕はイースター島と一つになったのです。
その後モアイがマッチングアプリを続けていることが発覚し、僕から別れを告げました。
こちらのポストのことです。
仮女理論のメリット
1.関係値が男性が格上に、女性が格下の構図が生まれやすい
自分の手の届く範囲の女性なので、あなたはメンタル的にも安定して女性と接することができるようになります。
理想の女性だと本能的に相手を格上にみてしまい、損失回避の法則が強く働き非モテコミットしがちですが、格下の女性ならば強気に攻めることもできるはずです。
またダメでもすぐに見つけることができるのでダメージが少ないです。
そしてその失敗をデータとネタとして吸収し、次に活かしていくことができます。
2.確実に経験値が上がる
相手が例え格下の女性だったとしても、口説いた経験には変わりません。
良質なアウトプットの積み重ねがあなたが非モテから抜け出すカギになります。そしてこの経験は今後の恋愛にずっと活かせることができます。
3. 女性に追わせる経験ができる
女性に追われている恋愛を経験をすることは、あなたに男としての自信を持つ大きなキッカケとなります。
今まで追いかける恋愛をしてきたことが多かったあなたには、この経験をしてもらいたいです。
仮女理論のデメリット
恐らくこれを見てくれているあなたは心優しい人だと思います。
最初はストレスに感じるでしょう。
スキでもない人と付き合うなんて、ましてや相手を利用しているような恋愛は嫌だと思うかもしれません。
ですが、僕は必要な経験だと思っています。
まとめ
今回は、恋愛経験が少ない方向けに僕が今の理想の嫁と出会うまでにしてきたことを「仮女理論」として紹介させてもらいました。
まとめると、
1.理想の女性と付き合うには経験がすくない場合無理ゲー
2.経験を積むためにとりあえず手の届く範囲の女性にアプローチしろ
3.ブサイクでも手を抜くな
4.積んできた経験と感覚を忘れず、徐々に理想の女性に近づいていけ
理想の女性と出会えるチャンスはいつ訪れるかわかりません。
そのチャンスがいつ来てもいいように自分磨きの一環として挑戦してみるのはいかがでしょうか。
恋愛は一人では成り立ちません。恋愛経験が少ない人は、いくら筋トレや恋愛テクばかり収集していても正直の所モテにはそこまで影響しません。
筋トレもせず、元々実家暮らしの僕がこうしてマッチングアプリで嫁と出会い結婚できた経験から、成功するには、実際に女性と関わるしか方法はないと断言します。
あなたの恋愛が上手くいくように願っています。
スキを押してもらえると、後で見返すのに便利です。そして僕のやる気がみなぎり、noteでしか出せない有益な情報を出していくかもしれません
実は、モンハンの新作がPS5で出ることを静かに願っています。
以上です。