手術後1ヶ月の体調 (腹腔鏡手術/卵巣嚢腫)
こんにちは。
腹腔鏡手術を受けてから1ヶ月が経ちました。
▽退院から2週間の体調は下の記事をご覧ください。
私の経験は一例ではありますが、どなたかの参考になれたら幸いです。
傷の痛み
残念なことに、すっきり治らないまま1ヶ月経ってしまいました😅
傷の表面は痛くないのですが、その数センチ下の方がチリチリと痛む感じが、立っているときや寝転がったときに出てしまいます。
いずれも、痛み止めを飲むほどではありません。
◆痛いときその①仕事の後
9時〜15時の時短にしてはいるものの、農場での肉体労働なのもあり、仕事が終わると「痛いかも…」となること多々。
重たいものを持ったときは悪化しがちな気がします。
◆痛いときその②シートベルトの締め付け
車の揺れは大丈夫になりましたがシートベルトの締め付けが痛みを感じることがあるので、シートベルトをガチャっとする側にぬいぐるみを挟んで乗っています。
◆痛いときその③食べ過ぎたとき
食べ過ぎて腸がパンパンになっている感じのとき、チリチリとした痛みを感じることがあります。
私はストレスがあると過食してしまうところがあり、減らさなきゃと思っていてもなかなか繰り返してしまっていて…。
手術上がりで心身負荷が大きい時期だった、ということである程度は仕方ないとは思っています。
天気と痛み
寒いとき、どんより天気のとき、痛みを感じます。
もともと『気象病』と呼ばれるような、天候で体調が影響を受けてしまう体質ではあったのですが、今回の手術によりセンサー?がもう一つ増えた感があります。
お腹のぽっこり
ようやくお腹に力を入れられるようになってきました。
激痛が起こった日からトータル2ヶ月くらい痛みが怖くて力を入れないように過ごしてしまいましたから、お腹がゆるゆるに。下腹はぽっこり、だらしない感じになりました。
力を入れることで痛みは出なくなったので、そろそろお腹を引っ込める筋トレ(ドローイン)を少し始めようかなと思っています。
生理
退院後のはじめての生理も、周期どおりに来ました。
生理痛などの症状も手術前とほぼ同じ。
残っている右卵巣(過去の手術で削れている)が頑張ってホルモンを調節してくれているようです。
まとめ
退院してから1ヶ月経ってみて、思ったより回復が停滞している感じがするのが本音です。
着実に治っていっているのでしょうが、一方でだんだん動く量も増えてしまっているので、そうなるよねといえばそんな感じでした。
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