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アラフォー歯科矯正_0日目(歯医者選び)


1.歯医者選び

いざ、歯科矯正を決意した際、または、話だけでも聞いてみたい!と思ったときに、まず最初に決めないといけないのが
「どこの歯医者にしたらよいの?」というところです。
カウンセリングで比較するのが間違いないとは思いますが、社会人ですと行く時間も限られているので、私は感度の高い病院を一発で決めちゃいたい!と考えました。

ひたすら調べた結果、私が基準にしたポイントは以下です。

①家からの通いやすさ

今後3年程度、月1~2で通うことになるので引っ越しの可能性がある方は注意です!

②Googlemapの口コミ

Googlemapの口コミで要注意なのが、
評価★5と★1が入り乱れているところは絶対NGですね。
(これは歯科医院に限らずですが)
★5がたくさんなのに、よく見ると過去投稿1件のアカウントばっかり…なんてのはほぼサクラなので危険ですね。

③noteのカウンセリング比較記事の評価

高額な金額で失敗したくないので、普段絶対課金しない比較記事も購入しました。生活圏内が近い人の記事で、自分の候補の医院について書いてくれていたので参考にさせていただきました。

④希望の矯正方法を実施しているか

なんならこれが一番重要かと思います。
次の項目で詳細まとめます↓

2.矯正方法の検討

①抜歯する/しない

私の場合は、
・骨格が小さい
・上の歯が入りきらず出っ歯ぎみ
・前歯の隣の歯が1本奥に引っ込んでいるガチャ歯
なので、抜歯しない矯正で小さい骨格に無理やり並ばせると、
歯並びの円周が広くなる=より出っ歯になる これだけは避けたい。。

年齢的には、もはや抜いている場合じゃなく、今後抜ける心配をするべきなのでは。。8020運動(厚生省:80歳でも自分の歯20本保ちましょう)を目指したい。。と思う自分としては、かなり迷うところでしたが、、やはり抜歯は必要かなと判断しました。

3.抜歯矯正による懸念点

実際にやってみないとわからないのでもはやギャンブルに近いですが、、
ネットで調べた結果、以下懸念すべき点かと思います。
(個人差がありすぎるので、あくまで可能性です)

①自分の歯が減る

これは言わずもがなですが、将来、自分の歯だけで物を噛んで食べる、ということができなくなるリスクがありますね。

②口元が引っ込みすぎる可能性

2本分(両サイド4番目の歯を抜くことが多い)下げることになるので、出っ歯の程度によっては下がりすぎて、寂しい口元になる可能性があります。

③顔が縦に伸びたように見える

出っ歯の場合、スペース不足によって歯の角度が前方に出ているので、正面から見ると鼻の下(=人中)が短く見えます。そこで抜歯するとスペースができるので角度がまっすぐ下に生え揃い、人中もまっすぐ下に落ち着きます。
なので伸びるというよりは、あるべき長さに収まるという感じですね。
しかし鼻の下が伸びる、という慣用句もあるけど、あまり嬉しくない現象ですw

④老け顔に見える

これは②と関連することですが、口元が引っ込むことで今まで誤魔化せていたほうれい線が浮き出やすくなる、というのも原因のようです。あとは、口元がすぼんでいると貧相に見える、というのもあるようです。

諸々懸念点はありますが、、経過報告・最終どうなったのか、ゆくゆく結果報告ができたらと思います!

4.事前準備 親知らず抜歯

医院さんによりますが、うまく生えそろっていない親知らずがある場合は、今後の虫歯のトラブルや、スペース確保問題もあるので、事前に抜歯しておくと、歯科矯正にスムーズに進めるのかなと思います。
いざ矯正しよう!とお支払いまでしたのに、じゃあまずは親知らず抜歯しましょうね、、となるその分スケジュールがずれ込んでしまうので、まだ矯正を迷っている段階だとしても、親知らずの抜歯だけは先にしておいて損はないかなと個人的には思いました。

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