クリスマス
(約800字)
たった6日間、noteを離れた
悲しいと思うことがあっても、リアルでは優しく接してくれる人がいる
SNSから離れて、すっかり気が楽になっていた
ある人とnoteで知り合って、電話でnoteの人の話をして、その内容はただの愚痴だった
記事に対するスキを連打する人がいるとか、苦手なクリエイターがいるとか、そんな話‥‥
もちろん名前をあげて伝えていたけれど、私信だから構わないと思った
友達とはそんな内容は普通の会話で、そのnoteに関する話の途中で、相手は急に電話を切った
そして、そのSNSはブロックされていた
話の途中で、突然電話を切る人がリアルにも居て、びっくりするくらいの短気で気難しい人間と今も付き合っている
でも、その(リアルで繋がった)人とは縁を切ることができない
noteで知り合った人は、こんなことを書いたら激昂するだろうか
私は、その電話を途中で切られたときに、
「この人とは関係を続けるのは無理だ」と悟ってしまった
多分、性格が合わなかったのだと思う
私は話を途中で遮ったりやめたりするのが苦手で、所謂、「キレる」人は苦手なのだ
なんでこんな目に遭うことになったのか、いまだに理解に苦しんでいる
いや、理由は分かっているのだけど、書くことは出来ない
書けることは、「対話が無いコミュニケーションは成立しない」ということだけ
私が伝えたいことが、いまだに伝えられていないのがフラストレーションの原因で、
この6日間で、ようやく気持ちが落ち着いた
どうでもいい ってこと
コミュニケーションが取れない相手は、私の人生には必要ないって
過去のトラウマに悩んでいただけのこと
多分、私はもう「許されていい」と思う
雑に表現したら、そういうことで。
私の考えが及ばないところで何が起きようが、私には関係ない
ようやく そんな風に思えるようになった
また書かなくなると思う
でも、読むのも書くのも自由にします
よい クリスマスを🎄
慈しみと優しい時間を