ひとの心理とか。
(約900字)
分かりやすく言えば人間って、正しいことをしなければいけないことは分かるのに、正義は好まない
誰かが傷んだのを知ると、近づいていって声を掛ける
それは弱っている者は助けてあげるのが正しいと教わってきたから
もし、その倒れているヒトが、誰かを殺めようとして返り討ちに合い、結果、行き倒れていたとしても、倒れているヒトが「その理由」を話さなければ、介抱するでしょう
人間は分の悪い方に味方をする心理が働く
イジメに遭ったのは倒れたそのヒトでなくても、返り討ちで命が助かった方を気に掛けていた人間は、自分から気持ちが離れたことを悟ると、倒れた方ーイジメ抜いた人間の側に立つ
ブロックした人がまさにそれで、
可愛いさ余って憎さが百倍
その脳みその使い方は異常だった
よく聞かれる昔からの言葉は、
意味は誰もが知っている
ーかわいいと思う心が強いだけに、いったん憎いと思いはじめると、その憎しみは非常に強くなるものだということ
私は書くことでは何を失ってもめげない
フォローを外した途端に、私がブロックしている側へ応援に行った人間を知る
うん、正しい
それが普通です
普通のココロの動き
自分より相手の器を測るのが、人間の心理
ある人は、嫉妬させるための記事を書く
誰かを大切に思っていることを知ると、
愛されていれば、その人に嫉妬心が芽生えると考える
小学生でもやってしまう常套手段で、その気持ちが分かると健気だと思ってしまう
ああ、そういうことかと。
そういえば学生のとき、そうして振り向いてもらおうとしていた子がいたっけ‥‥懐かしく過去を振り返る
プライドが許さなかったんでしょう
自分は愛されるはずだ
拒否しても、それで気持ちが戻るはずって。
実際の痛みが、近くにいないから分からないのを利用されたように私は思ってしまった
情に厚いわたしの性格を知っていて、敢えてシャットアウトして私が苦しむのを望んでいたように推測する
彼女は一生懸命、気持ちを発信していたから、みな味方になってくれて良かったですね
イジメぬかれて、外したくないフォローを外して、仲間を奪われた気がした
一番、惨めだったな
苦しむだけ苦しんで
あちら側の思うツボで
私の勘違いですかね
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