どうして書くことが必要か分かりますか

（約900字）

　辛いこと、
楽しいこと、
泣きたいこと、
嬉しいこと、
怒っていること、
悲しいこと、悔しいこと、痛いこと、

私たちが胸に秘めている感情は、

誰かに伝えたいことすべて

目に見えるように表さないと伝わりません

　どんなにＩＱが高かろうが、

極悪非道の行いをしていようが、

仙人のような暮らしをしようが、

特別なスキルを持っていようが、

それを誰かに知ってほしい場合、言葉を使って他者に理解してもらう他、ありません

　喋る言葉で伝えるのは「音」による理解

　書く言葉で伝えるのは「視覚」による理解

　私がどれだけ言葉を尽くして誰かにメッセージを伝えようとしても、相手が理解しているかどうかは、目や耳で感じ取れる形でしか確認できません

　
　だから、何度も記事にスキをつけて反応がなければフォローを外すこともあります

　
　心や身体が「痛い」から、書く「行動」に置き換えるんです

　私が苦しんでいることは、書かないと伝えられない

　だから、ブロックしている人に対して何が悔しくて辛いのか、書くんです

　なんで悲しいのか

ー人間、以心伝心なんてありませんー

　以心伝心が通じるのは、手が届き、側で声を聞いて、相手の眼差しや身振り手振りを見られる人だけです

　だから、ＳＮＳのような顔も住むところも分からない人たち相手には、一字一句、余すところなく感情を書いて見せるしかありません

　長いこと咳で苦しかったことも、
　身体の不調が辛くて自由がきかないことも、

　赤の他人には何も興味がないことです

　でも、そういうことを書かないと、自分の気持ちは誰も知ることはありません

　

　またブロックしている人の記事を読んで、後悔しました

　　
　ひとの気持ちって、誰にもわからない

　ブロックしている人を何故、嫌悪するのか、
よく分かります

　嫌悪するような性格の人間性の持ち主だからです

　一生、近づきたくないような文章しか書いていません

　だから、ＳＮＳの良さもあります

　親しくしたい人だけが、近づける関係でいい

　誰とも会ったことがなくても、心が近い人はいるでしょう

　
　ブロック　＝　嫌い

　スキをつける　＝　好きな記事

　いたって単純です

　それ以上でも以下でもありません