納得しなくてもこんな話
(約1,300字)
「勘違いをしなきゃSNSなんて続けられない。現実社会で見向きもされない人が、SNSで褒め言葉をもらい、社交辞令の勘違いを本気にするのが痛い。本気にしてしまう人からスキの勢いでメッセージをもらう」
ーというスタエフの配信を聞きました。要約しましたが、ご本人の意図するところと違ってはいけないので、リンクを貼りません。
その配信者は既に人気者ですが、厳しいことを話しても優しい人柄です。
痛いのは表面的な言葉を社交辞令ではなく本気に受け取り、気持ちが勘違いのまま進むこと。
書くことは私にとっては容易いこと。
書くだけなら何だって書けます。
noteで好きな「推し」がいたとして、現実社会で繋がっていない人の『人となり』や『人間関係』などは分かりません。
SNSで知り合って、恋愛してもいいと思います。実際、スタエフで知り合って結婚した人たちがいます。
公の場で人に迷惑をかけてはいけません。犯罪の場合もあります。
何度も書きますが、noteで記事を書いている人と一度もお会いしていません。
記事に対してスキをつけ、良いと思わない記事はフォローをされていても、お礼のスキはつけません。
長い文章を書いていても私のつぶやき記事しかスキをもらえなければ、お返しに長い文章は読みません。
だって、時間は制限があるから。
読みたい読みものは沢山あるし。
文字数に見あうだけの記事を読みます。
心が狭いです。
苦手なジャンルは読まない場合もある。
最近では、スキをもらわなければ読みに行きません。
まだ読みに行っていない人もいますが、気長にお待ちください。忘れるかも。
好きな文章を書く人の記事は、読んでも、スキを付けずに帰ってくることがあります。
現実では冴えないオバサンが、noteで記事にスキが沢山ついたところで、一銭の得にもなりません。
しかも、それでつまらない記事を書かれたら、辞めたくなるのも当然です。
現実を見た方がいい。
リテラシーと人間性は関係ありません。
本当に好きな存在は、それを蔑ろにはしません。
誰にでも分かることです。
『桜始開(さくらはじめてひらく)』
24節気「春分」の第二候 3 / 25〜29
《 桜 》 バラ科
花=桜 → 短詩型芸術
①初桜 「初花」とも。
「口説かれて 帯の端かむ 初ざくら」
(雑俳)
②花の雲 「花の浪」とも。
「花の雲 鐘は上野か 浅草か」松尾芭蕉
③桜狩
花見を兼ねながらの鷹狩りをも称した
④挿頭花(かざしぐさ)
奈良時代に桜の花を挿頭(かざし)や鬘(かずら)にしたこと
「娘子(をとめ)らが かざしのために みやびをの 縵(かづら)のためと 敷ませる 国のはたてに 咲きにける 桜の花の にほひはもあなに」 若宮年魚麻呂(わかみやのあゆまろ)
⑤夢見草(ゆめみぐさ)
桜の花の美しさにうっとり見惚れた呼び名。
「夢見草の むかしや今に かへりばな」季吟
#暦の話 #花の名前 #桜始開 #桜 #初桜 #花の雲 #桜狩 #挿頭花 #夢見草 #松尾芭蕉 #スタエフ
追伸:気が向いたら読みに参ります
好きな人はブロックしない
「ちび蔵のひと言物語」より
🌱長い文章を読んでくださって、ありがとう🪼