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必要なこと

        (約600字)

色々と不都合が生じることもあり、書くのを迷いますが、割と保守的に行動しています。

「原点回帰します」と記事に書きましたが、地元の新聞が全国的に読まれていると
あるクリエイターさんの記事で知り、投稿しようとしていた作文は、一旦、お蔵入りにしました。
新聞の良さは、記事を書いた人の言葉が新しいものであることと、個人を特定することです。リアリティが求められて、名前と住所と年齢が露わになります。

全国どころか、海外にもnoteを利用している人が多く存在します。

SNSで病む、という言葉に飽き飽きしました。
自分で発信して、叩かれて、仲間を増やして、責任も取ってもらえないのに悲しい思いをしたり、苦しんだり。

辞めないなら、病まないで、が響かない。


そんな世界でも、生活を豊かにする魅力があるから、みな言葉を発信します。

「落ち込むなら、辞めちゃいなよ」
と、言われました。

LINEすら、しない人。
けっこう、いる。

すごく健全。
遊び方もお洒落だし、時間を無駄に使っていない。
携帯電話を五月蝿がる。

それでも、私が書く場所がSNSなのは、
遠くまで届くからだと思う。

知り合わない人とは、一生、知り合えない。

読むも読まれるも、
人生に必要な出会いだったように思う。




oz magazineより
サガリバナが合歓の花に似ていて、
西表島に行きたくなる


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