ひとの役に立つこと
(約800字)
朝、1時間くらいウォーキングをしました
ランナーとすれ違ったくらいで、人のいない朝の空気はひんやりと心地よかった
スタンドエフエムを数日間、休んだ
な〜んにも問題なかった
noteの人がプラットフォームを跨いで、私の配信を聞いているのを知って嫌気が差したのもある
(記事に私の配信を聞いていると分かるワードを使う等がストレスになったりした)
休んでいる間、むしろ清々しい気持ちになっていたことに気付き、noteも書かないでいたら晴れやかな気持ちになるかと想像した
でも、久しぶりにスタエフの配信をしたら、聞きに行っていなかった人たちが「いいね」を押してくれて、それも又、私を感動させた
ひとは何に感動するか分からない
noteでの私は
記事を書かなくなった人を「自分のせいではないか」と責めたり、悪いことをしていなくても自分に責任があるかのように考える癖がある
そこに因果関係がなかったとしても
勝手な思い込みは、自分が卑屈になるだけなので、自他の境界を分けて考えないといけない
歩いている途中、そう年配ではなさそうな紳士が車道の向こう側で、10㎝くらいの段差に自転車を乗り上げられないでいらした
私は歩みを緩めて目の端で様子を見守った
おそらく片足が効かないか、腕に力が入らない人のようだった
体のバランスが取りにくそうで、早い時間に車が走っていなかったから、近寄って自転車を歩道へ移動する手伝いをしても良かったが、出来ることは自身でやる方が良いものだ
人によっては、手伝いに対して気分を害する人もいる
時間はかかったが初老の紳士は、自分で自転車を歩道へ移した
それを見て、ふと、
「人の役に立ちたい」、「仕事をしたい」
という気持ちが心の中にいっぱいになった
こんな看板もありました
私は、現在、「雨よりの曇りの日々」・・・
人によって、自分の気持ちの天気は違うはず
腐らずに過ごしましょう