落語「 ねずみ 」
左甚五郎・・・江戸時代初期に活躍したとされる伝説的な駆刻職人。講談や浪曲、落語、松付新喜劇で有名であり、左甚五郎作と伝えられる作品も各地にある。日光東照宮の眠り猫をはじめ、甚五郎作と言われる駆り物は全国各地に100か所近くある。
鳴き龍・・・天井と床などのように互いに平行に向き合った堅い面がある場所で拍手・足音などの衝撃性短音を発したとき、往復反射のためピチピチとかブルブルなど特殊な音色をもって聞こえることがある。この現象をフラッターエコーflutter echo あるいは鳴き竜とよぶ。
身代(しんだい)・・・個人や法人の所有する、経済的な価値をもつものの総体。
出典「古典落語100席」、解説も本書より
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