トリセツとか。【生きるヒント】
(約800字)
立て続けに辛いことが重なって、そういうとき、人生を投げたくなる。
えいやっ、て放り出せれば楽だけど、そう出来ないと相場は決まっている。
「期待してますから」と、
これも立て続けに二人から言葉をもらい悩み、泣きたくなっていた。
実際、泣きました‥‥。
また別の人から、
「出来ないひとに、期待はしないと思う」と至極真っ当なことを言われた。
私はいつも本音で会話をするから、建前を使い分けたら事なきを得るのだろう。
世の中を上手に渡り歩く人は、建前と本音をきっちり使い分けていて、そういう意味で「私」は生きるのが下手だと心配される。
みな賢い人はよく分かっていて、「バカが愚かなことを言っている」と心の中では嘲り笑っていたとしても、同じ土俵には乗らないのだ。
本音で突き進むのは子どものすることで、傍観者になって遠巻きにしていく。
たまに「どの立場からものを言ってるの?」という発言はあって、目に余るけれど。
ももまろさんがリンクを貼った記事を書いていらっしゃって、興味深くて、私も試してみた。
私の結果は、熟読しなくていいです。
若干、当たっているだけに恥ずかしく思いました。
小説などの創作物はプロットを作ったことはないから、計画性はゼロ。
でもね、もう一度やってみたら、違う結果になる可能性は高いのです。
「ただ足るを知る」は、私の人生の課題です。
これは、oceanパーソナリティ診断を実行する前から、心に掲げていました。
愛情を受けることには鈍感で、割とそれを当たり前に育ってきました。
成人する前は、「世の中に心底、悪い人なんか存在しない」と全力で信じていたおバカさんです。
過去の辛いことはnoteに書ける内容ではないけれど、すべての経験が私を作ってきたことは事実です。
診断は自分のトリセツとして、他個評価を参考にしてみてください。