自分のためになる存在
(約700字)
最初に記事を読んだ印象は、あまり変わらない
誰に対しても同じ姿勢の人が好ましい
器を大きく見せたい人は、認めてもらうために行動を述べたり伝えてみたり
自戒の念を込めて書いている
ひとは簡単には変わらない
心境の変化は学びや環境、何らかの刺激によるものと考える
誰と手を繋ぐかは各人の自由で、それで人生は決まる
SNSでいう「優しさ」は他者を認めることだろう
受け止めること
現実社会では おそらく
役に立たない優しさではある(それだけでは)
画面上での労りは、画面上だけの優しさにとどまるだろうか
それでも人間を知るには足りるものか
心の充足感‥‥それはもらえるかな
読みものは、心を豊かにすると信じている
誰かを信じて生きられそうですか
マイノリティでも胸を張れていますか
本当の意味で大事な存在はいますか
誰かの支えになれていますか
味方になってくれる人はいますか
この人に読んでほしいと思う人のために書いていますか
誰にでも好かれなくてもいいから、大事な存在に読まれる言葉を綴りましょう
価値観が違う人には通じなくてもいい
苛立つ存在は反面教師として読みましょう
こんな考え方でなくて良かったと‥‥
そうすればスルーできます
大切な人にだけ優しさをあげましょう
感情の無駄遣いは勿体ないですよ
時間は限られています
ひとも本も良き出会いを。
24節気「清明」72候の第一候
『玄鳥至(げんちょういたる)」4/5〜9
玄鳥=つばめ
①馬酔木(あせび) ツツジ科
異名「牛不食(うしくわず)」、「女酒盛(おんなさかもり)」、「銭金柴(ぜにかねしば)」、「べりべり柴」
②海棠(かいどう) バラ科
室町時代までに中国から移入された
「海棠睡り未だ足らず」~唐の玄宗皇帝が酔後の楊貴妃を花に例えた言葉
眠れる美女の連想から「ねぶれる花」とも。
「人の目はさむる海棠のねぶりかな」松永貞徳
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