最近。
(約550字)
知らぬ間に眠って、起きては暫くボンヤリと白い天井を眺めて、すぐに寝付けないときには
音楽をかける。
聞きいって泣く。
歌詞を聞いて、泣く必要は全くないところで
歌詞を確認する。
アーティストは、自分の経験を歌っているのか、誰かになり変わって歌詞を綴るのか。
一誰にも こういう気持ちがあるのだろう一
と思い直す。
note以外の場所に書いてから、noteを覗く。
カーテンから太陽の灯りがやってくるのを見届けてから、また少し眠る。
ぐっすり眠ったと思っても、1時間は経たない。
ベランダに出て、朝を迎えに行く。
淡い色が鮮やかに変化して、手元に携帯電話がないことを残念に感じて、舌を出す。
一回ぐらいは、「独り占めの空だ」と呟きながら、やっぱり写真を撮らないことに後悔する。
日本は東西にも、南北にも距離があるから、
私は真ん中ぐらいの明るさを知るのか。
ジョギングしている人と目が合って、気まずくなる。
下の階に住んでいないのに、早朝は視線が少ないから、走っている人に分かるのかな。
背負う者が無い者は、
自由のありがたみが分からない。
そんなことを母が言ってた。
私は責められた気がした。
違ったんだろうか。
休みの日が永遠に来ない気がしている。
今日も沢山のメールをもらった。
悲しい気持ちになる文だけど。
私は職場では笑ってるよ。
あなたたちよりはマシだ。
少なくとも、私は他人の不幸を喜んだりしない。
※(何度も伝えていますが)スキをつけてもらったからといって、お返しのスキはいりません。感情にまかせて書いている訳ではありません。怒っているように読めるかもしれませんが、いつも心は静かです。あまりにも過激なメールがきて、すこし悲しかっただけ。