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私は隠れ疾患大国に住んでいます。


   (約700字)



  深呼吸ができていますか

日本は世界における自殺率は、第6位
アメリカは、第20位

精神科もしくは心療内科にかかる順位は、日本よりアメリカの方が高いそうです

テレビドラマ『Shrink』より


さきほど視聴したテレビ番組で、「パニック症」について学んだ

◯パニック症の発作で死ぬことはない

◯心(メンタル)ではなく、脳の誤作動でパニック症の発作は起きる

◯発作が起きる原因(不安)から逃げると、余計に悪化してしまう

◯不安が解消したことを実感すると、出来ることが増える

◯「焦らず、ゆっくり」が大切


 ドラマよりドラマな日常も、

 病のタネを消してしまうみたいで。


私の場合は、書くこと。
これが何より、処方箋、処方薬


書くことが 私の 息抜きに なり

書くことで 心が 整って ゆき

書くことを 生きる 意味と 感じ

書くことも 笑う 価値と 同じ


これしかないのなら、何があっても書いた方がいい

そう思って、誰にも読まれない文章も毎日、
書いている


私は自分のために書いていて、

SNSの言葉は「読む人がいるから」という意味では誤字脱字がないように
気をつけている


一番 経済的で、
何をするときよりも 時間を忘れ、
泣ける生活をひっくり返している

おそらく 今しか書けない言葉と
これしかない感情の出し入れを繰り返し

毎日、毎月、毎年、

積み重ねながら、言葉と一緒に生きている


誰かに届いたら それはそれで 嬉しく

誰かに届かなくても それも OKで

今じゃなくても いいか って

残してやったぞ、SNSに って

自己満足でも

誰かが、わたしの言葉で ふーん
と偉そうに頷くために


そうかなぁ って首を傾げるために



そんなふうに 思いながら



書いている






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