この夏
(約700字)
私はnoteのクリエイターさんのことを記事でしか分かりません。
中には個人的に連絡を取り合い、リアルな友達として関係を作ったり、プライベートだけではなく仕事で出会い、生活に深い関係を築く方もいらっしゃいます。
実際、スタエフの投稿記事からnoteのクリエイターさんの記事を読むなどして、私も人を知る幅が広がりました。
そういうSNSの使い方は当たり前になっていて、どうしても具体的な行動から視野は広がります。
同じマンションに住んでいても、
エレベーターで顔を合わせても、
同じ階にいることを知っていても、
挨拶すらしないで、そのうちに引越してしまい縁が切れる人もいます。
私が住むマンションは一人暮らし世帯が多く、上の階が数軒、広い間取りになっていて
複数人が家族で暮らします。
引越し業者の車が何回か道をふさぐことがあり、新しい住人がいることは確かですが、引越してきた人の挨拶は、この2年でたった1回だけ。
それは当たり前になっていて、他人との距離は希薄な世の中、何かで縁を感じないかぎり、誰かとの繋がりは継続しません。
田舎とか市街地とか、そういう環境の違いがあったとしても、声を掛けてくれる人としか繋がりは保てません。
うまく書けませんが、連絡を取れる人としか
繋がっていけません。
それは皆さん、同じかと思います。
行動を起こすのは勇気が要りますが、縁は
繋ごうとしない限り現状は変わりません。
立ち止まっているうちに誰かの声があって、
それが自分に必要なら、
投げかける機会がなければ
一生
変わることはありません。
そんなことを書く私が、
一番 変われないかもしれないですけど。
変わりたい気持ちは持ちたいですね。