涙を拾ってくれた人
(約700字)
人生で誰を大切にしなきゃいけないかを知っている
今までに10人くらい いる
お空に帰ってしまった人も含めて
自分の気持ちを偽っていると、軸がぶれるんですよ
毎回、読み合ってスキを付けあう相手なら、その人が書いた記事がタイムラインに上がってきたら読まずにスキをつけられますね
良くても悪くてもスキを付けるのなら
私の記事は嫌がらせを受けてから、ひどく棘のある文章が多いです
(自覚はもちろんある)
最近になってフォローしてくれた人って、昔の記事を読んでいないだろうから、古い記事を読んでほしい
何となくですけど、嫌々スキをつけてるんじゃないかって、クリエイターの作風でわかります
大切にしなきゃいけない人はね、
私の場合、
悲しかったこと、辛かったことを知って、私の気持ちを大切にしてくれた人です
涙を拾ってくれた人
そのときにすぐ、ではなくて何年も経ってから気付くときもあって、そういう人にはお礼すら言ってないのだけど
涙って消えてしまうから、透明だし、見えにくくて、すぐに気付かないとだめなんだけど、それに気付けると、「この人は大切にしなきゃな」っていう指標になります
涙って、物質的な意味じゃなくて、「悲しみ」とか「苦しみ」とか「虚無感」とか「寂寥感」とか「嘆き」とか、負を意味する感情をまとめて一文字にしている
そういうの、気づいて寄り添ってくれた人が過去にいたから、今は恩返し中です
自分、自分、と自分主義になると、周りの親切に気付けなくなる
他責思考の人って、自分が正しいと思っているから、結果、あまり優しくないんだよね
涙は出るけれど、それは誰かの幸せに繋がるための財産に思える
だから生きるためには、涙を拾ってくれた人を大切にするのがいい
私の記事はスキじゃなかったら、スキをつけないでください
過去に書いた記事を読んでくださっても、読みに参ります