同じ文字にホッコリします⛩
(777字)
松の内に必ず通っている神社について書くことにします。
松の内
正月の門松が立っている期間。
門松は年神(としがみ)の依代(よりしろ)である。
年神様が家々に滞在する期間を狭い意味での正月と定義されている。
地域によって、7日間や15日間であるが、
現在は7日間が一般的である。
門松が取り払われると、どんど焼きやお焚きあげを行い、正月飾りを焼く慣わしがある。
毎年、参拝するのは『静岡護国神社』です。
人生で初めて訪れた神社です。
七五三でお参りしたのが最初でした。
二十歳を過ぎてから、ご朱印をいただくのが趣味となり、ほぼ毎年、松の内に参拝しています。
何度もご朱印をいただくと分かるのは、ご朱印を書いてくださる方が、その施設の数人の限られた方であるということです。
静岡護国神社では、お2人のどちらかの文字でいただいています。
ご朱印は、神社では「禰宜(ねぎ)」や「宮司(ぐうじ)」という役職の方が書くことが多いです。
同じ神社、同じ参道、同じ社殿、同じ方のご朱印。
多分、その変わらないモノの感覚が、安心する場所にしているのでしょう。
おみくじは、何故か「大吉」でした。
前回の茅ヶ崎市に続き、大吉が出たことに
年神様にも感謝しました。
今年は、がんばろう。
なんでも直ぐに飽きてしまう私が、noteも、
健康管理も、今のところ続いている‥‥‥
おみくじに書いてある「命は尊いもの」という当たり前の言葉が、2023年は特別なものに感じます。
戦争や、流行り病や、恐れている病気などが、
2022年は「死」を連想させていました。
書く作業が幸せなことと信じていましたが、マイナスの気持ちが襲ってくることがあることも否定しません。
誰かが居心地悪くならないように、
誰かの力になるように、
誰かが笑えるように、
毎日を過ごしています。