受験時・入学時の思い出~其之四~

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
教育学部3年の鈴木です~。
月日は早いもので私がこの記事を書いているのが、4月7日なので明日から、授業が始まるんですよね(´;ω;`)
春休みで2か月怠け切った体で、一限から五限まであるのきついです、、、時間にして約9時間ですよ。長すぎる。そういえば9時間で思い出したのですが、私が受験生時代には毎日10時間以上は勉強していましたね(当たり前かもしれませんが、、)。今では考えられません。ということで今回は「受験期・入学時の思い出」についてお話していきたいと思います。完全に私の経験を話すだけで退屈かもしれませんが、最後までお付き合いしてくださると幸いです。

さてどこからお話しようか迷っているのですが、受験勉強を始めた時期からお話ししたいと思います。受験勉強を始めたのは高校二年生の2月でちょうど東進の同日模試の結果が返ってきたあたりでした。当時は点数が5割取れていればいいほうで、結果を見てものすごく危機感を感じましたね。親からも国立以外は行かせることができないと言われていたので、今から始めないと間に合わないと思い、塾に通わず、自宅で勉強をし始めました。
しかし受験期あるあるだと思いますが、やっぱり最初のほうは成績が上がらないんですよね。普通に落ち込みましたし、何度も開放されたいと思っていました。そんな中出会った曲がBANP OF CHICKENの「アカシア」っていう曲で、最初に聞いたときはなぜだかわからないですけど、涙がほころんで出てきました。歌詞がとにかく素晴らしいんですよ。重なる部分とかが合ったわけではないですけど、この曲を聞いていると自分が肯定されている感じがして、不思議と頑張ろうという気持ちになりました。
なんか宣伝みたいになってしまったのですが、皆さんは支えられた曲はありますか?自分は「アカシア」という曲がすごく大切な曲になりましたし、受験期の一番の思い出です。声の高さのせいでカラオケでは歌えないんですけどね💦

そして曲に支えられ、周りに支えられながらも無事に大学に合格し、入学することができました。入学時には毎日が非常に心躍る日だったと思います。分からない不安より、新しいことができる喜びが勝っていましたね。やっぱり入学時の思い出としては同じ選修の友達と異常なほど仲良くなれたことですね。当時6、7人で行動してて、多分いつかは分散するんだろうなと思ったら、三年生になった今でも誰一人かけることなく大人数でディズニー行ったり、ご飯行ったり出来ています。「アカシア」の歌詞に「ゴールはきっとまだだけど もう死ぬまでいたい場所にいる」とあるように、今の自分が大切にしたいものや、死ぬまでいたい居場所を大学生活二年間で作れたかなと思います。

ながながとお話ししましたが、今文章を読み返すと少し恥ずかしいですね(*ノωノ)
少しでも共感してくれると嬉しいです。今年から入学する皆さんはこれからの4年間は人生にとって大きな影響を与えると思います。大学で勉強をするのはもちろんのことですが、とにかく楽しいが多い4年間にしてほしいです。最後まで読んでくださりありがとうございます。皆さんの大学生活が素晴らしいものになるように心から願っています。

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