Евгений Плющенко
どーも!千葉健吾だよ!
なーんか、全国的に、いろいろ不安で、くさくさしちゃうよね。
みんな元気?
みんなティッシュとトイペ抱えてたよ。
買い占めはダメよ。
キッチンペーパーまでなくなってたよ!
みんな、少し落ち着こうよ!
こんな時は、元気になるもの、笑って、免疫力高めていこっか。
え、スポーツ見て、笑えることあるのかって?
珍プレー好プレーでも見とく?
ノーノーノー。
こんな時、千葉健吾がお勧めしたいのは、
フィギュアスケートの「ロシアの皇帝」
Евгений Плющенко
知らない人、ほとんどいないよね。
さて、このЕвгений Плющенко。
現役時代は、ものすごーく強かったのは、みんな知っての通り。
ちょっと、その成績、見てみちゃおう。
2006年トリノオリンピック金メダリスト。2002年ソルトレークシティオリンピック及び2010年バンクーバーオリンピック銀メダリスト。2014年ソチオリンピック団体戦金メダリスト。世界選手権優勝3回、欧州選手権優勝7回、グランプリファイナル優勝4回。グランプリシリーズ通算22勝。
Wikipediaより
2000年以降の強さが異常。
オリンピックではなかなか金に届かずだけど、通算22勝とかちょっとおかしいよね。
さて。
2002年のソルトレークの時、ショートプログラムで順位を上げられず4位スタート。
旧採点方式だったので、今と違って、ここからの逆転はほぼ不可能と思われていたんだ。
残念ながらフリープログラムも完璧な演技をした、ヤグディンには及ばなかったんだけど、Плющенкоの演技は、それはもう、凄かった。
その時のフリープログラムが、伝説と言われている、
「やけくそカルメン」
と呼ばれる、この演技。どーぞ!
前日のショートプログラムでの転倒の際、足首を捻ったらしい。
インフルエンザで、高熱を発していたらしい。
のに、この演技。技術の高さ、精神力、何を取っても、一流だったよね。
からのぉ〜
彼のエキシビジョン!
笑って、免疫上げてね。
これは、もう、彼の代名詞みたいなもんだけど、
金ピカ宇宙人みたいなの着たり、マイケルジャクソンしたり、
おむつ履いたりと、やりたい放題だから、探してみてね!
織田信成くんも、なかなかいいエキシビション滑ってたけど、
最近はこういう選手いないのかなー。
千葉健吾的には紀平ちゃんの育ちの良さそうな所が好きです!!
みんな、元気に、頑張ろーね!
千葉健吾でしたっ!!まったねー!
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