ラグビー日本代表の黒幕はデューク東郷説
どーも!千葉健吾です!
今日も千葉健吾のラグビー豆知識のお時間だよ!!!
南アフリカ戦の話するよ。もう忘れちゃってない?
まだ覚えてるでしょ!思い出して!
前半しきりにテレビに映るコーチらしき東洋人がいたの気づいた?
ゴルゴ13のような風貌で、殺気がゴルゴの10%くらいしかない人。
監督さんは、もちろん顔知ってるし(かわいいお顔だよね!)
南アフリカの監督が東洋人ならもっと話題になっているはず。
一度二度映る程度だと有名人が見に来てるのかな?とも思ったけど、三度四度となるとチームの関係者なのかなって千葉健吾は思ったよ。
してその正体は?
日本代表のスクラムコーチ長谷川慎さんでした。
ワールドカップが始まってから、日本のスクラムが随分強くなったな、とはみんな思ったでしょ!
そのスクラムを指導しているのがこの方!
活字メディアではちらほら名前を見ており、漢字では知ってたけど、お顔を見るのは初めて。
緻密でスパイクの歯にもこだわりをみせ、1cm単位の動きを追求する人だという記事を読んでいたので、神経質でやせ細った人をイメージしてたんだけどね。
でもさ、ラグビーやってて、しかもFWやってた人なんだから、ガリガリの学者みたいな人であるはずないよねぇ。
なんでもスクラムは指導する人によって全然組み方が変わるんだって!
なので、選手は代表終わって、自分の所属チームに帰ると
そのチームでの組み方があるから、勝手が違うという事があるらしい。
力と力のぶつかり合いで大雑把なイメージのあるラグビーだけど、緻密な理論を再現する繊細なスポーツなんだね。
準決勝、決勝が待ち遠しい、千葉健吾でした!
まったねー!!
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