目標設定で裏目にでたイングランド、かな?
どーも!!千葉健吾です!
終わっちゃったね、ラグビーワールドカップ。
決勝戦のこと、まだ書いてなかった!
まだまだ冷めないで!読んでみて!!
イングランドvs南アフリカ。
既に書いたけど、事実上の決勝戦と言われた
対ニュージーランド戦をほぼ完璧な内容でものにしたイングランド
と、
そのニュージーランドに
グループリーグ初戦で負けた南アフリカの対戦。
下評判はイングランド有利。
でも結果はご存じの通り。
イングランドは自分たちがニュージーランド戦で見せたパフォーマンスをまんまと南アフリカにやられてしまった格好で、完璧に抑えられてしまった。
イングランドは組み合わせが決まってから対ニュージーランドを想定して、そこを目標に2年半やってきたと監督自らが言っていた通り、頂点の一歩手前で目標をクリアしてしまった。
そこで気が緩んだという事はないのかな?
もしないとしたら南アフリカを甘くみてたか。
はたまた優勝は貰ったと思ってしまったか。いずれにしても完敗だったね。
でもこれってどこかで聞いた話だね。
そう、4年前の日本チーム。
相手が格下相手で油断すると見て、初戦の南アフリカにピーク持っていき、そこに目標を置いてしまった。みごとに勝ってしまったので、『少し騒いでしまった』と当時の選手が証言しているように、中3日で迎えたスコットランド戦はボロボロ。大敗した姿と妙に似ています。監督も一緒だしね。
また、今大会というか、長年の日本代表の目標設定はベスト8。決勝トーナメント進出でした。やはり達成した途端に負けちゃった。
目標を設定するのってもちろん大事なんだけど、それが達成された時の達成感は裏で大きな安堵感という気の緩みを生むのかもない。
今回、決勝をみて分かったことは、日本が負けた南アフリカというチームはやはりどの国よりも全ての面で上回ってたという事。
イングランドの攻撃時、ゴールラインは絶対に割らせなかった。
あの5mライン付近での連続攻撃の場面でトライを取っていたら結果は違っていたかもしれない。しかしそれを南アフリカは許さなかった。
組織で戦いながら、最後に個の力が試されたとき、1対1の場面では負けることはあませんでした。そこがやはり勝負を分けたんだろうな。
それにしても、南アフリカの祝杯の場面。
デクラークのパンツ一丁の動画は最高だった。
あのパンツ流行るだろうな。
デクラークパンツで、ハイネケンを飲みながら次の記事は書くよ!
千葉健吾でした!!!
まったねー!
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