新社会人 一発目
こんにちは、今年度の4月から働きはじめた新社会人です。
ついこの間まで、「こんにちは、地方の大学生です。」と挨拶してました。
地方の大学生、の方のアカウントで新しくnoteを書こうと思ったんですけど、うまくログインできなくて、この機会に新しいアカウントを作ろうと思いました。
というわけで、名前をそのうち「地方の自治体職員」に変えます 🙆♂️🙆♂️
さて、「地方の大学生」のアカウントで少し話したように、私は某地方自治体の職員になりました!!!
大学生の頃から、公務員志望だったといつこともあり、採用試験に合格した時はとても嬉しかったです!
しかし、約1ヶ月働いてみて思ったことはたくさんあります。
地方公務員という職業上仕方ないことですが、やはりスペシャリストというよりはゼネラリストが求められる人材であり、「〇〇に関して仕事がしたい」と思っていても、それとは関係ない分野での仕事が求められる時が多いです。
私自身、広報に関する仕事がしたくて、この県の職員を目指したわけですが、実際に配属されたのは財政課、、、
右も左もわからない状況だったのですが、4月1日に前任者からの引き継ぎ書と資料を渡され、それらを読んでおくように、との指示。。
その結果、初日から電話で質問をされるものの、なんのことか分からず、役に立てずに1日が終わった。
はやい1日だったが、この日は絶対に忘れない。
分かるわけねえだろ!と思いつつ、どこの部署も最初はそんなもんかと思い、2日目から引き継ぎ資料を読み込むことに。
とはいえわからないことは多く、先輩職員はもちろん、総務省の関係職員に聞くことも多く、いまだに戦力になれていない自分がいる。
(実名を出すが、)福島県で、東日本大震災に伴う原発事故の風評被害払拭のために尽力したいと考えている自分が、財政課で働く意味とはなんなのだろうか。
答えを他人に委ねるべきではないのは分かっている。ただ、どうしようもなく、誰かと共有したい気分なのだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?