40代からの生きる姿勢
まずはじめに、こちらの記事に目を止めていただき、ありがとうございます。わたしは、井川遥さん、中谷美紀さん木村佳乃さんと同い年です。
はっきり年齢を言いたくなくて、濁しているかの表現になってしまいましたが、芸能界で活躍されている方は華やかでオリジナリティがあって魅力的です。
だからこそ、出演作品を良く拝見している方から順に挙げました。
いずれの方たちも歳を重ねるごと、「気になる存在」です。
なぜ、魅力的なのか
しっとり艶やかな井川遥さん。「おちょやん」は井川さんの登場シーンが楽しみで観ていたくらい「人間くさい役」をしなやかにこなしていました。
ブランドのディレクションを手掛けるなど、自分の強みを活かして働く姿に芯の強さを感じます。
NHK『ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2020』鑑賞中のこと。
中谷美紀さんのご主人で、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のビオラ奏者、ティロ・フェヒナー氏が登場するやいなや!
赤い薔薇を一輪ずつ、妻と一緒に出演されていた草笛光子さんおふたりに、最高の微笑みで手渡します。
ジェントルマンぶりにキュンキュンしました!
きっと、そんな素敵な夫との暮らしには、何気ない日常にときめきがあるのでしょうね!
好奇心・探求心がある
木村佳乃さんは良家の才女。誰に対しても優しい気配りができる、気さくで明るい方という印象があります。
私は家柄もないのに、母親たっての希望で、幼少期から英才教育を受けていました。
講師は女性。教養と知性や品性があり、信頼感から、理想の母親像を持った「働く女性のお手本」のような人でした。
たとえ家柄がなくとも、手本となる母親でなくとも。
働く女性の手本となる出会いをもたらしてくれたのは、紛れもなく自分の母親です。決して愛情なく育てられたとは思っていません。
その「感謝の気持ち」を心を込めて伝える瞬間を、近い将来必ず作ります。
幅広い年代層の人と交流がある
仕事でWEB系スタートアップのマーケティングに携わるようになっていた私は、オンライン完結の女性向けキャリアスクール「SHElikes」の広告に目に止まり、体験イベント参加。即日に入会をしました。
40代は経験を積んでいる世代ですが、私にはキャリアとして誇れることがないまま時間ばかりが経過していました。
職場は会社の方針で新卒採用をはじめて
「若手がメインになっていくだろうし、器用貧乏で資格もないから、居場所あるかな」という「鎧」もとい、「呪い」がかかっていました。
外注デザインによる販促ツールの体裁を整える業務があり、PsやAiデータの操作性でつまずいて、某パソコンスクールに通ったこともあったのですが、
講師の「基礎編」から「応用編」へのステップを勧めれるだけの事務的な対応とコスパに継続を断念。
一方でSHElikesはオンラインだけでなく、オフラインで直接指導が受けられるよう、首都圏に拠点があります。
OBのスクール活用術や働き方講習、受講生同士でZoom勉強会など
コースごとに企画された学習コミュニティの活動情報は、「賑やかで楽しそう」な文章がSlackに並びます。
こまめに情報をチェックし、オンラインで仲間とバナー制作をしたり「SHE Nagoya」のオフライン勉強会に参加しました。
そんなある時、コミュニティイベントで交流したミレニアム世代の方に、すでに経験した仕事についてのアドバイスを求められ、
ポジティブに「やりたいことを叶えるために必要なこと」を明確に伝えられるようでなければ!と身が引き締まる思いになりました。
受講生同士の交流を楽しみながら、自分のペースでレッスンが受けれるのは、産休・育休中の方や
、仔犬を飼い始めて育て中の私に最適サービスです。
12月25日、Xmasに参加した「shearound40plusコミュニティ」で、新企画のきっかけになれたようで!!!
ペットと一緒に勉強会する企画が叶うキャリアスクール、SHELikesで働く皆さまや交わる方々の仕掛けることは神業的です!
熱量を込めている
運営会社のSHE株式会社は、11月に開催されたピッチイベントで優勝したとのことで、福田CEOのプレゼンを視聴しました。
SHElikesを続けるのは年内まで!そんな気持ちでいましたが…なんと!自社のサービスでピッチイベントに参戦することになり「優勝する」というマインドバトンを渡されたようでした!
そんなタイミングで、メインで受講して卒業もしていた「ライターコース」がリニューアル。受講継続を決めました。
新たな課題に取り組む準備中です。ピッチイベントも、スピーチの下書き原稿を担当しています。決戦は、1/18 in 大阪。
「SHE梅田」にお邪魔しようかな。
さいごに
どうやって締めくくろうかと考えてふと、30代目前にした20代の頃、大人の侘び寂びを心に身につけるべく、茶道や華道に興味を持ったこと
まずは着付けを、師範になるまで習ううちに「和文化」が好きで、いつか自宅で抹茶を点じて嗜みたいという思いもあって和室を設けたことを思い出しました。
「和」はなごむ、やわらげると書きます。記事に辿り着いて下さった方が、そんな気持ちなるような話題を軸に、ライティングをしていきたいと思います。