サッカー人生振り返り
こんにちは。高橋です
ブログはほとんど書いたことがないので拙い文章になりますがよろしくお願いします
最後のブログってことで今までのサッカー人生の振り返りをしようと思います!
まず、サッカーをし始めた年齢です
小学校3年生の6月ごろに地元のチームに入りました
理由は友達がたくさん入っていたという単純なものです
この頃はただがむしゃらにボールを追いかけてひたすら頑張ってたなぁ
左サイドバックで試合に出てて、1対1のディフェンスの時の対人が得意だった記憶があります
「サッカーは楽しいものだ」
と心に刻まれました
中学校でも部活に入りました
ポジションは変わらずに試合に出てました
このときは対人はそこそこでサイドからのクロスが得意だった気がします!
実は部長をやってたんですが(全然まとめられてなかった気がするけど)
中学校最後の総体で思ったようにプレーができず後悔した記憶があります
部長という責任感から本番で空回りしちゃったのかなと思います
この時に
「自分は実力以上のことを出そうとすると良くないから今までのことを出し切ると考えよう」
と自分の考えが変わりました
高校でもクラブチームではなく自分が通っていた高校の部活に所属していました。このときは確か、左サイドハーフで試合に出ていました。守備のスイッチ役になっててこの時も対人で取り切ることやカットインしてからのスルーパス(アシスト多め)が得意でした
顧問の先生から本格的に戦術というものを落とし込まれて守備の仕方だったり、各ポジションの基本的な役割や動きを徹底的に学びました
小中とは異なり選手の特徴や相手によって試合に出るメンバーが違うという新鮮なサッカーを目の当たりにしてチームとして勝つこと、チームの中で自分の役割や特徴を考えるきっかけになりました
最後の試合では惜しくも0-1で負けてしまったのですが、学んだことが多い3年間で達成感もありました
「戦術によって勝敗が大きく異なるサッカーは面白い」ということを感じました
大学3年間の振り返りです
大学でもサッカーをしようとは決めていましたが部活に入ろう!とは決めていませんでした。
ただ同じ学科の人でサッカー好きな人とサークルとか入ろうかなと考えてました。
学科のグループを開いてラインの背景がサッカーっぽいの人を追加して「何かサークル入るか決めてる?」
(この時の自分行動力以外とあったな)
と送ると「部活入ろうか考えてる」と返信が来ました
その時に大学にも部活があって、本気でサッカーをしたい人がいることを知って部活も選択肢の一つになりました
最終的に部活に入ることを決めたのは自分ですが、この時最初にラインする人がサークル入るつもりだったらまた別の人生だったのかもしれません(ありがとう藤井君!)
実際に部活に入ると自分の得意だったことが他の選手にとって平均くらいで、本当にレベルが高かったです
今までとは違いはるかに高いレベルでしたがそんな仲間たちとできるサッカーは刺激的で最高でした!
色々あって、大学時代はフォワードで試合に出てました
今までのアシストなどのプレースタイルとは変わって内容よりも結果が求められ、自分で点をとりに行くサッカーもとても魅力的でした
小中高のサッカー人生で形成された考え方でならないポジションでもなんとかやり切ることができました(めっちゃ長くてごめんなさい!)
最後にこれだけは言えるってことを言います
サッカーやっててよかった
試合に出れない時も怪我で辛い時もいろんな苦しい場面もありましたが、これだけは自信を持って言えます
小中高大でサッカーを通じて実力がついたことはもちろん、いろんな人と出会えたことが本当に幸せでした!
勝負にこだわるサッカーもみんなで楽しむサッカーも一つ一つが思い出です!
社会人でサッカーをするつもりは今の所はありません。大学サッカーを引退して勝ち負けにこだわるサッカーから離れるという節目を迎えました
サッカーを通じて得たものを胸にこれからも頑張っていこうと思います
ながーい文章堅苦しくて変なブログですが、ここまで読んでくださりありがとうございました